【自己愛性パーソナリティ障害(NPD)と治療・周囲の接し方】
自己愛性パーソナリティ障害は他の精神疾患(ADHD等の発達障害)との併存が見られることがある。
改善策を提示されても否定的なことにしか目がいかず、予期不安に陥りやすい。
患者はたいてい自分が問題であると認識していないため、治療は困難である。
NPDは「仕事ができない」という自覚がない。
NPDは他人からの承認や賞賛にひどく依存しているため、それらが満たされないと、
不満を抱え込んで爆発してしまう可能性がある。
対処法は「NPDには頭で考えさせず、フォーマットを用意して全ての作業を指示」をする。
自分で考えさせたり、工夫させるのは無意味です。
しかしNPDはプライドが異常に高く、それすら抵抗することがある。
ここは割り切ってNPDに仕事を任せる。
しかしNPDは自分では間違えている自覚がないので、そこは周囲が確認するしかない。
「責任ある重要なことだから報告して」と伝えて承認欲求を満たしてあげましょう。
NPDが喜んで報告するように仕向けるのです。
いずれも「仕事ができない人には期待はしないが、バカにもしない」というスタンスが大事です。
重度のNPDは、組織の人間関係に深刻なダメージを与えうる存在になる可能性が高い。
最初のうちは強い個性で周囲を魅了するが、やがてNPDの本性が露見して人は去り、立場が苦しくなる。
自分が苦しい立場に追い込まれても、なぜそうなるのか理解できていないことが多い。
NPDの追放という選択は、組織が最も確実に被害を回避できる悲しい手段である。