吉田「(笑いながら)僕はやばい人相手だと笑顔になってしまうんですよね」
シロ「つまり……シロ相手だと『体は正直』ってことですね! やったー!」
吉田「そんなワード、フランス書院文庫でしか見たことないよ」
シロ「シロ本すき〜キュイッ」
吉田「ぼくはそういうワードはPC98の時代から知ってるんでね」
シロ「ノベルゲーってことですよね〜」

これすごくないか?
最初の吉田のぶっこみは「ええーじゃあ今笑ってることは私のこと苦手ってことですか」というツッコミを誘ってるわけだけど
組長はそこでクロスカウンターを出して相手のレスポンスを試し、それに対して吉田は婉曲的な下ネタを繰り出し、
組長は超音波でそれをさっさと受け流したと見るや、吉田はさっきの下ネタを自分で拾って「エロゲーってことだぞわかってるか?」と打ち直して追撃
それに対し組長はノベルゲーのことだと視聴者向けに無難なワードに再翻訳する
たった一瞬でこれだけの攻防が繰り広げてる シロと吉田は運命の好敵手だろ