――あくまでライバー個人のやりたいことの幅を広げるための施策のひとつ、ということですね。

鈴木:

そうですね。もちろん企画に関して、企業側からお声がけていただいたり、運営側から声をかけたりすることもありますが、どちらも共通しているのはライバー本人たちが「やりたい」と思っていることです。

例えば、ユニットでメジャーデビューしたレーベルについては、にじさんじの内部でオーディションを実施しました。
参加希望者に音源を提出してもらったり、レーベルのプロデューサーと面談したり、課題曲に挑戦してもらったりしています。

我々が気をつけているのは、ファンの方と交流する接点を崩さずにバランスをしっかり取っていくことです。また、活動の幅が広がることで各ライバーのタスクは当然増えていきます。
そこが溢れることのないよう、マネジメント部門でしっかり支えていけるような体制構築を続けている最中です。
タレントのマネジメント事務所としての基本的な機能を手厚くしていく方針ですね。