ビジネス書より

数日が2〜3日であっても5〜6日であっても、
状況によってはそれほど大きな違いはなさそうだが、
これが数週間や数ヶ月と、単位が大きくなるとその差異は致命的に大きなものとなる。
所要期間を数○○とすることは、2通りの定義があることと、単位が大きくなるとその差異が格段に大きくなることの2つの問題があるといえる。
プロジェクトにおいて外注した製品の納期が数週間後と見積もりが出てきたときは、安易に2〜3週間と判断しないで、
さらに詳細な納期を確認するだろう。
しかし、私たちは日常において、
あまり深く考えないで数日、数週間、などの言葉を乱用している傾向がある。
仕事を受注した場合、納期の不確実性が高い時は余裕代を考えて、
数○○といった所要期間を提示することはリスク回避の立場からは有効なものであると思われるが、
立場を替えた発注者側からみればマイナス要素のリスクの高いものとなる。
このような言葉を使う時は心したいものである。