>>894
つくづくおめでたいお方だなぁ。
だから、馬鹿は語るな!と言っただろ。

実用新案は基本「無審査」で付与されるの。
技術審査すら無いの。
出願前に自前で先行技術調査をやるの。分かりますか?

権利行使(権利侵害が起きた時)するのに特許の場合だと
先に厳しい審査を受けているので、即、差し止め請求や
損害賠償請求が出来るが、実用新案の場合だと特許庁の審査官に
アイデアを評価してもらわなければならない。
つまり、ここで初めて審査される訳。

実用新案技術評価書ってのがあるが、特許庁の審査官が
先行技術文献の調査を行い、新規性、進歩性などについて
評価をして与えられる。勿論、手数料がいる。それと1項目×1,000円必要。
実用新案の場合、権利行使するにはこれがいる。

分かるかな?これも審査ではないからね。
先にある資料を確認するだけだから。
そこで、評価基準が算定されるだけの事。