イクシオトキシン (ichthyotoxin)

ウナギやアナゴの血清にはタンパク質性の毒素が含まれており、口に入ると下痢や吐き気などの中毒症状を、目に入ると結膜炎を引き起こす。
また、傷口に入ると炎症を起こす[1]。大量に食べると死亡することもあるが、タンパク質であるため、60.5℃程度の加熱で失活する。
ウナギを刺身では食べず、もっぱら蒲焼の形で食されるのは、このためである。