苦難こそ、われらを磨く、ほんものの道筋です。

▼きょう7月24日水曜、選挙から3日目。
 参院選後の臨時国会は8月のあたま頃に開かれる見通しですから、国会は閉じたままです。
 しかし「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会/JDI)は夕刻、選挙後初の執行部会議を国会の議員会館内で開き、5人の役付幹事の全員が参加しました。
 幹事長・山田宏参議院議員、副代表幹事・長尾敬衆議院議員、副代表幹事・鬼木誠衆議院議員、事務局長・木啓衆議院議員、それに代表幹事の不肖ぼくです。
 前後左右上下から危機に直面し、また、ときに危機に見せかけた虚構に揺さぶられる祖国を、祖国として甦らせるために、休んでいる暇はありませぬ。

▼議題は、会の運営に関する重要事項が中心でした。
 執行部で本日に協議した内容を、特別国会の召集に合わせて、護る会の幹事会、そして総会に諮りますから、きょうは当然、その内容を明かすことは致しませぬ。

▼執行部の5人は、護る会が選挙を通じて大きな支持と期待を受けたことを、真っ直ぐに受け止めています。
 みんなの表情も発言も引き締まっているのを、逞しく感じました。
 さぁ、でこぼこ道、茨の道、きつい登り道を、護る会は足を踏みしめて慌てず騒がず歩きます。
 6月20日の初会合から参議院選挙を経て、活動はどんどん本格化していきます。

▼きょう、ぼくの会館事務所に、新潟選挙区で苦杯を舐められた塚田一郎さん(護る会会員)がお見えになりました。
 選挙中とは表情が一転、むしろ生き生きとして、ほんらいのお顔と眼に戻られていました。
 護る会の正会員は、現職の議員で構成します。しかし日本の政、まつりごとに志を持ち続けるひとは、護る会に別の形で参画していただきます。
 塚田さんは、特に拉致被害者の救出に引き続き取り組むことを、新潟県寄居中学校で横田めぐみさんのわずか一学年違いだった立場も踏まえて、しっかりとぼくに表明されました。
 落選なさった議員の参画の方法について、ぼくは今日の執行部会議で、代表幹事としてひとつの提案を致し、それが執行部会議では合意を見ました。
 それを塚田さんに伝え、塚田さんは、もう一度言います、むしろ別人のように明るくなった表情で「参加させてください」と仰いました。
 やがて幹事会、総会を経て、ぼくの提案が正式決定されれば、おそらくは護る会のみんなが熱い気持ちで塚田さんたち、これから苦難を日々を歩まれる前議員を迎えてくれると思います。

▼護る会は、今回の選挙で議席を守った現職参議院議員、あるいは非改選の参議院議員、そして衆議院議員ら正会員だけですでに40人規模を確保しています。
 まったく想定しなかった大規模です。
 それだけに苦難も大きいと、魂の奥に鎮まって正座するがごとくに、淡々と覚悟を決めています。