>>17
>>34
>>40
>>42
>>45

やはり伊達家譜代の家臣団の中に赤間姓が出てくる
http://wwr2.ucom.ne.jp/hetoyc15/keihu/datekei/date3.htm
>伊達氏の出自と関連して、その初期段階からの家臣を見ていこう。
>『伊佐早文書』所収の「伊達家譜」では、初代の常陸入道念西の時代の宿老として伊波野・堀越・菅・只木・原田・赤間・泉・阿弥・葦田とあげている。

さらに北海道に移住した士族名簿より「仙台藩亘理伊達氏家臣」の中に【赤間源太平】【赤間惣七郎】の名が見られる(亘理伊達氏は伊達の分家)
https://www.kishimotoyoshinobu.com/%e4%bb%99%e5%8f%b0%e8%97%a9%e4%ba%98%e7%90%86%e4%bc%8a%e9%81%94%e6%b0%8f%e5%ae%b6%e8%87%a3/

上はは1870年から9回に渡って北海道に集団移住した亘理伊達家武士団とその家族2700人のごく一部の名簿であることを考えると、赤間氏は伊達家初代の宿老から始まって幕末の亘理伊達氏という分家にまで名を連ねる重臣の家系であった可能性が高い。