土竜の部屋の玄関チャイムの音色はキンコンチャイムと呼ばれているかなり古いタイプのもの
呼び出し音が鳴る直前にガチャリという作動音が聞こえるところからすると
電気式ではなくボタンを押し込む力で物理的にハンマーを動かして振動板を叩く機械式のものだと思われる
電気式のキンコンチャイムだと瞬間的に電磁石が動いて呼び出し音が鳴るのでああいう作動音はありえない
この機械式キンコンチャイムは昭和時代の市営住宅や安普請のマンションなどに多く使われていた
構造的に壁や木製のドアには取り付ける事が出来ないのでほとんどの場合鉄製のドアに取り付けられている
ドアの外から見るとドアスコープの下あたりに硬貨ほどの直径で円筒形をした押し込み式ボタンが付いているので
呼び出し音を鳴らさずとも一目ですぐに見分けが付く、いや電子音かも知れんわ確信がないわ