ジャーナリスト・水間政憲のブログです。
《「法案破壊神」と呼ばれてから10年目の課題》 2019年05月03日 11:53

その『法案破壊神』との記事は、「水間政憲が動けばどんな法案でも潰せる………」と揶揄しつつも「評価」していただいてました。

当時と今の違いは、知ったかぶりの「にわか保守」が多すぎ、チョッとインターネット情報を「かじった程度」でなんの知識もない者が、
イッパシの活動をしていると錯覚している者が増えていて実質的にはほとんど役にたちません。

中略

本気で「歴史戦」を戦っている意識があれば、資料価値がある「武器本」をいかに普及させるか実践するべきなのですが、
自分たちがブログで発信できるようになると、まず自分が目立とうとなり自己満足にと止まっています。

そんなインターネット界に、彗星のように現れた「【青にゃん劇場】は、自己満足が蔓延しているインターネット界に新風をもたらしました。

それは「動かぬ証拠(発言・画像)」を使い、「動かぬ証拠(発言・画像)」で本人の嘘を暴く手法は、
「法と証拠」がすべてとして言論活動をしてきた私と根底は同じですが、
如何に資料(動画・画像)探しに苦労されているのか解りますので敬意を表する次第です。
間違いなく令和時代の「情報戦」の先鞭をつけたと言っても過言ではないでしょう。

なかには、「青にゃん劇場」は、「中国から莫大な工作資金が流れているから気をつけて」と、
言っている「アホ」がいますが、その程度の「知力」で工作員云々は笑止千万です。

青山繁晴議員を徹底的に糾弾するのには理由があります。それは、一般保守国民の怒りが爆発し、抗議が政府に直接向かいそうになったとき、
国会議員になった青山繁晴議員は、一般「保守国民」の期待を一身に浴びていて、なんとか阻止して貰えるような「過激な発言」に騙され、
最後に梯子を外された「移民法」と「アイヌ新法」の裏切りを見せられても、まだ信じている方がかなりいますので、警鐘を鳴らしているです。

二度あることは三度あると言われますが、三度目の法案が「女性宮家・女系天皇」で、梯子を外す可能性大なのです。
また「反対の大声」が国会ではなく「独立講演会」なのが詐欺的なのです。
いま青山繁晴議員がやるべきことは、悠仁親王殿下への「テロ未遂事件」の犯人の「国籍・実名」の情報を公にすることなのです。

http://mizumajyoukou.blog57.f c2.com/blog-date-201905.html


公開質問状と議員辞職の話はどこ行った?