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【狂気の館】

剣持さんこんにちは!私が経験した狂気をお話します。
私はとある配信業をやっており、つい先日イベントでリスナーと一対一で話す機会がありました。
リスナーの方のお悩み相談をたくさん受け、他愛もない話で盛り上がり、初めてのイベントは無事に終えられると、思っていました。
ですがそんな時、根暗そうな眼鏡の男の人が来て、私は勢いよく挨拶しましたが、
「元気が、いいですね…」とボソボソと喋り、名前を聞いても「名乗るほどの者ではない」などと対処に困る方だったのです。
結局「クロタネソウ」と形上では名乗った彼ですが、肝心の相談内容も「自分の小説を褒めてくれた好きな人である幼馴染が夢にまで出てくる」というとても気持ちの悪いもので、私はとても困惑しましたが、持ち前の明るさで対処しました。
ようやくその人の終わりの時間が来て、内心ほっとしたのですが、去り際に
「クロタネソウの花言葉を知っていますか?…”夢で逢いましょう”」と言い、私は正直血の気が引きました。
私が出会ったあの人は一体何だったのか。人だったのか?今でも思い出すだけで震えてきます。
剣持さんが経験した「生きている人間」の狂気エピソードがありましたら教えて下さい。