みんな有本香のことをゼニクレージーみたいだと
おもうが、彼女はフリーのプロデューサーである
当然だ。
青山茂晴が政治家なった時点で、
彼女は次の宿り木を探した。やっと見っかったのは
作家百田尚樹であった
しかも百田は自分の自在に動く駒であった。

ここで、エコノミックモンスター政治煽動家有本香が
誕生した。

まず手始めに自分の影響力で政治家を
消したいと思った。
将来的に必ず衝突するであろう青山繁春であった。
これを潰して実績をつくりたかったのである。