百物語を生み出した偉大な死霊術師、みずとを師に持つねきあは自分の実力を認めてくれないみずとに苛ついていた

_____師の作りだした百物語にも劣らない術式を完成させたい
そんな願望を持つねきあの前に突如現れた“アドミーナ”と名乗る男
彼曰く、「自分と手を組めば誰も見た事の無い“門”を開く事が出来る」という
ねきあは狂喜した。「これで師も僕を認めざるを得なくなるだろう」