”性的虐待”で聖職者の地位剥奪 異例の処分 ローマ法王庁
ローマ法王の最高顧問である枢機卿を去年まで務めたアメリカの名誉大司教に対し、法王庁は、未成年者を性的に虐待したなどとして、聖職者としての地位を剥奪するという異例の厳しい処分を下しました
チリのカトリック司教34人全員が児童性的虐待で辞表提出
カトリック聖職者の8割は同性愛者、秘密主義で虐待正せず 仏社会学者が新著
フランス人社会学者フレデリック・マルテル氏は570ページの新著「In the Closet of the Vatican(同性愛を隠すバチカン)」で、カトリックの聖職者5人のうち4人は同性愛者だと指摘している