激しく降りすさぶ雨のなかどうにか雨宿りできそうな建物を見つけた
耳を澄ますとどこからともなく
びじょ・・・びじょ・・・びじょ・・・
そんな足音が聞こえてくる
建物の闇の奥で何かが蠢く・・・
恐怖のあまり叫びだしそうな口を押さえ息を飲みつつ
そちらに向かって懐中LED灯の明かりを向けると
そこにいたのは・・・