・ミコちゃんがそう思うようになった瞬間は?
「小3の頃に見た芝居が、基本真面目だけど笑いどころも超全力でやってるからとても笑えるものだった」
「その芝居を見終わって、面白いのはもちろんだけど全力でやるのがかっこいいと感じた」
「みんな『面白いね』って話してた中でボクは『全力でやるのってかっこいいな』って感想だった、別にその歳から何かしたってわけじゃないけど」

「ボクの場合はそれがお芝居だっただけで、エリちゃんなら歌だったんだろうし、人によって違うことだと思う」


・"エリちゃん、好きな人できたの?"
「ボクはこの文をどういう感情で読むと思う?」
「もしこれが"シャルちゃん、好きな人できたの?"になった場合は?」
「同じ人が読むにしても、ちょっと文が変わるだけで感情が変わるのが分かるはず」
「だから声に出すまではどんな感情が込められるのは未知数」
「アニメで一度見ると声に出して入ってくるから、その文はその声の感情でしかなくなってしまう」
「だからお芝居やるときは、そういう声に出てるものは耳に入れずにやるのがいいかなって」


・声劇コラボ
「前にパトラちゃんとメアリちゃんと突発でやったんだけど」
「どんなセリフが来ても返せるようにある程度、事前に頭に入れておく必要があって難しい」
「たまたま来たセリフが合わなかったら返せないし、合うものがあればそれをポンって返すわけだけど、体力より頭を使うからめっちゃ難しい」

・お芝居の好きなところもう一つ
「出した感情と違う感情で受け取られることもあるけど、自分のつもりより面白い受け取り方をされることもある」
「そう感じる人間もいるんだな、っていうのは不思議だしおもしろい」
「これが伝える・伝わるの難しさ」