仕事中に酒を飲んで何が悪いとか開き直ってるし、本格的にアル中進行してきたなって印象。
今の現実を認めたくないんだろうな。やってる事は嫌いだが、ある意味可哀そうな奴だわ
アルコール依存症は否認の病って呼ばれる位、本人は認めたがらない厄介な病気。
周りの仲間が止めないってのがまたビックリだわ。ジョー、それ本当の仲間じゃねーよ。
本当の仲間は間違ってることしてたら止めるし諭すよ。それをしない奴らはジョーの身が
どうなっても知ったこっちゃないんだわ。そこをジョーは見誤って諭してくれる人間を
次々と切り、盲目的な信者と金に群がる大人ばかりが彼の周りに集まった。
若気の至りが悲劇を呼んだな
以下アルコール依存症のページから抜粋(ttps://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_alcohol.html)
アルコール依存症の心理的特徴として挙げなければならないのは、否認と自己中心性（※2）です。
アルコール依存症の治療は、本人がまず問題の存在を認め、その問題を解決するためには、断酒を選択するしかないことを受け入れることから始まります。
(中略)
※2 否認と自己中心性
否認は、本人が問題をまったく認めないか、または過小評価する状況を指し、多くの患者さんがこの特徴を示します。
具体的には、嘘をつく、他と比較して自分の問題を小さくみせる、揚げ足をとる、ふてくされる、理屈をつける、などとして表現されます。
自己中心性とは、物事を自分に都合のよいように解釈し、ほかの人に配慮しないことです。
これらの心理的特性は、飲酒を続けるために後からつくりあげられたものであることがほとんどです。
