今後もっさんがつついてくるだろうから
一応出身地と出生地の違いを勉強しとく


◆出身地と出生地◆

出生地は、生まれた土地のことで、
戸籍謄本に記され、法律的にも明確なものである。

出身地の解釈には、
生まれた土地、生まれ育った土地、育った土地の3パターンあり、
生まれも育ちも同じ土地であれば、出生地と出身地は同じになるが、
親が転勤を繰り返していたなど、住む場所が転々としていた場合は、
定義の仕方によって出身地が変わってくる。

「〇〇大学出身」など、その学校や団体から出ていることにも
「出身」が使われるように、出身地には、その土地で育まれた、
その土地の風土の影響を強く受けたという意味が強いため、
子供の頃に一番長く住んだ場所、人格形成に強く影響を与えた
土地を指すことが多い。

国土交通省の出身地の定義では、「生まれてから15歳までの間、
一番長く過ごした場所」と書かれたサイトが多く見られる。

この定義の出所は明確ではないが、大半の人が親と一緒に住み、
人格形成される時期と考えた場合は、生まれてから15歳までに
なるため、この定義を使うのが一番便利である。

ただし、中学卒業時に住んでいた土地と、長く住んでいた
場所が異なる場合は、話が面倒になるため、中学を卒業した
土地を「出身地」とする人も多い。

出身地には、生まれた土地の意味もあり、
「〇〇生まれ、△△出身」と言うと違和感を生じるため、
出生地と育った場所が異なる場合は、普通、「〇〇生まれ、△△育ち」という。