エンタムでの旅が終わる。振り返れば遠ざかる四天王の栄光。
友よさらば。薄れ行く意識の底に、仁王立つ数々の修羅像。
耳に残る絶叫、舌に焼き付く辛さ。次の旅が始まる。
旅と呼ぶにはあまりに厳しく、あまりに悲しい、過去に向かってのオデュッセイ。
次回、『悟り』。アカリは、次の巡礼地に向かう。