ゴリラとときのそらが交わる部屋に、1人の男が入ってくる。
紫のマントに白い顔、角のついたヘルメットのあっくん大魔王だ。
ゴリラ「あっくん様、いらしてましたか」
ゴリラは性器を刺激するための道具のように乱暴に扱っていたときのそらから手を離す。
べちゃり、と水気を多分に含んだ音と共にときのそらは床に叩きつけられ、
同時に収まりきらない精液がときのそらの小さい性器から漏れ出す。
そら「た、す……け……」
ときのそらはゆっくり歩いてくるあっくん大魔王に縋り付くように手を伸ばすが、
大無産「ははっ、こっちに寄るなよ。汚いなぁ」
そら「いっ……い、ぎ……」
あっくん大魔王はその小さな手を容赦なく踏みにじった。
まるで子供が蝗を殺すような……僅かな悦楽を孕んだ、無邪気な嘲笑が漏れる。
大無産「恨むならそらちゃんを売ったロボ子ちゃんとフブキちゃんを恨んでね」
痛ぶるのにも飽きたのか、あっくん大魔王はときのそらの腹を乱暴に蹴り飛ばす。
ひゅッと息が吐き出される音と共に、ときのそらは呻き声すらあげなくなり、気絶した。
ゴリラ「あっくん様もいかがですか? そちらにもう1匹いますよ」
ゴリラが指差す先には凄惨な暴行を加えられた跡の残るAちゃんがいた。
大無産「うーん、我輩そういう趣味はないなぁ。イチャラブが好きというか……。
   あっ、そうだ。ディープブリザード様とかケンにあげようか」
ゴリラ「いい考えだと思います。そら様にはまだやって頂くことがありますから……」
ゴリラの巨大な腕がAちゃんを担ぎ上げる。
この先何度も死を懇願する未来が待っていようとは、今の放心したAちゃんには知る由もない。