幼い頃裕福な家庭に育ったピノ様
父親と母親、じいやから愛を受け、ときには厳しく叱られ、ときには優しく褒められるそんな充実した生活を送っていた
だが急遽事態は一変する
何者かが流した偽りの悪評が広がりそれが原因で父親の経営する会社が倒産、父親と母親は離婚してしまう
両親が離れ離れになり途方に暮れたピノ様は1人ボロアパートに住むことに
日々の食費すら稼げず、碌な食べ物すら食べれなかったピノ様は極限状態の最中あることを思い付く
ピノ「ねぇじいや、虫さんって食べれますの?」