>>991
唐沢弁護士事件の時に興味持って色々見ていたが、
IPアドレスが割れても、
プロバイダが勝手に住所を教えることは法律上できない。
確か本人に教えてもいいかとお尋ねが来るはず。
そして、本人が住所を教えることを拒めば、裁判所に許可をもらわないといけない。
この裁判所に許可をもらうためには当然正当な理由がいる。
ちゃんと名誉棄損などの要件に当てはまってるかなどとか、それに至った経緯などももちろん書面で提出しなければいけない。
ちなみにここまでの一連の流れでの弁護士費用は20〜50万円はかかる。期間にして数か月。
Jはキャスで弁護士にほぼ任せてると言ってたが、ほぼ任せることは無理。本人にもかなりの労力がかかる。

そして相手方の個人情報が分かって、初めて民事や刑事の話になるわけだ。
なぜなら訴訟を起こすには相手が誰か特定しなければならないから。

ちなみに民事でこのような事例ではおそらく数万円程度かなと思う。弁護士費用や自分の手間暇の回収は100パー無理。だからみんないちいち動かないわけだ。
そして万が一刑事での事案になったとしてもおそらく罰金刑。まぁ刑事に持ち込もうとすると社会的信用性を低下させたとかの立証も必要になってきたりするので、
敷居はかなり高い。

おーいJよ!ここ見てるんだろ!今回の件、逐一報告のほう頼むぞ!
当てが外れたからって、いつもみたいに無かったことにしないでくれよ〜!!