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震災に“便乗”して寄付を募る

一部の国際協力NGOはすでに、国際協力のリバイバルに向けた動きを見せている。キーワードは、良い意味で、東日本大震災への“便乗”だ。

動きが最も早かったのがHFW。
渡辺HFW事務局長は、3月11日に震災が起きた時点で「国際協力どころではなくなる。
寄付金は減るだろう」と考えたという。
そこで思い立ったのが、「震災支援」と「飢餓対策」をセットで寄付を募る戦略だ。
家庭に眠っている書き損じハガキを回収し、その換金額の半分を東日本大震災の災害救援に、残りの半分を飢餓救援に使う。生協の協力を受け、HFWは6月1日から、合計7万枚の回収用封筒を配った。