てんま「ごめんね、ちょっと散らかってるけど…」
らは「何や、俺の部屋に比べれば大分マシやわw」
てんま「えぇ?そうなの?まあ上がってよ。」
らは「ほんならお邪魔さしてもらうで。」
てんま「どうぞどうぞ。今コーヒー煎れるよ。」

らは「へぇー…本ばっかりやなあ…ん?んん?」
てんま「お待た…あっ!」
らは「なあ…コレって何なん?」
てんま「それは…その…」
らは「なんや、オッサン同士で何でこんなしてるん?」
てんま「…あ、ああ…あのさ、それは…その…」
らは「お前そっちのシュミの人やったんか?」
てんま「…ごめん…」
らは「何で謝んねん…」
てんま「だって、ずっと…らはに…嘘ついてたし…」
らは「そら簡単に言えん事だってあるやろ、俺かて分かるわ。」
てんま「…ごめんね…」
らは「何でお前一人で抱え込むんや!そういうトコ悪い癖やで!」
てんま「だって…言ったららはに嫌われるかもしれないし!」
らは「てんま…」
てんま「そんなの絶対に、絶対に…耐えられないよ!」
らは「…お、お前、もしかして俺の事…」
てんま「…あっ!」
らは「そうか、そうやったんか…」
てんま「…」
らは「すまんなあ、お前の気持ちに気付かんと振り回して…」

らは「俺のちん●ん、吸うてもええよ…。」