(´・ω・`)アンビリーバボーの知的障害者の人たちの工場の話が面白いわね
障害を補えるちょっとした工夫なんかでちゃんと戦力になっててすごいわこれ

フジテレビ奇跡体験!アンビリバボー【感動!働く人達が日本で一番幸せな奇跡の会社!!】
2018年5月17日(木) 19時57分〜21時00分

神奈川県川崎市にある日本理化学工業。創業81年、大山要蔵さんが創業した“チョーク"を開発する会社が、
今日本で1番大切にしたい会社として注目されています。
創業者の息子、泰弘さんが会社を継いだ頃から、ホワイトボードに押され、チョークの需要が激減。
そんな頃に入社したのが、泰弘さんの長男・隆久さん。実は泰弘さんが会社を継いだ頃から、
日本理化学工業は、知的障がい者を雇うようになっていました。しかも全社員のおよそ7割にも及ぶ人数。
息子の隆久さんは、生産性を上げるために知的障がい者の雇用を止めるべきだと父に提案しますが、
父の答えは“今までのやり方を変えるつもりはない"というもの。
泰弘さんが知的障がい者を雇うようになったきっかけは、会社の近くにある養護学校の教諭からの相談でした。
泰弘さんは、心の奥底に知的障がい者を働かせているという罪悪感がありました。
そんな時、知り合いの住職に言われた言葉が彼を救います。「人間の究極の幸せは4つ。
人に愛されること。人にほめられること。人の役にたつこと。人から必要とされること」。
この言葉に出会ったことを機に、泰弘さんは知的障がい者の雇用を増やしていきました。
しかし、その後問題が続出。重度の行動障がいを持つ男性や、休みがちな知的障がい者、他の社員からの不満。
そんな中、泰弘さんが思いついたあるアイデアが会社を大きく変えることに!果たして、そのアイデアとは!?