【雑談相談】幻想入り・現代入り総合スレ part66
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
わざわざゴミを踏む間抜け最近多すぎない?
ハズレは回避しろよ サムネと再生数見りゃ大体わかるだろ むしろ最近の動画はゴミしかない
版権は上手くクロスしているものが少ない
オリキャラ幻想入りはすべからくゴミしかない >>649
"すべからく"はあまり使わん方がいいぞ。
"役不足"並みに誤用し易い単語だから。 ことごとく、の方が適切だな
いや適切であって欲しくはないが >>646
そして主人公達に倒される妖怪連中は救いようのない屑キャラにされてるから余計始末が悪い。第一単に人を食うだけなら妖怪より最初から人を食うためだけに作られたギャオスの方が数倍怖い。
>>647
誰とは言わないが以前Twitterでルルシア氏にしつこく迫ってた動画政策者に怒りをぶちまけてたことがあったな。嫌いな人間には容赦ないよあの人は。 幻想入り最終話リンクで引っかかる総数がなんか減ってる気がするんだが 534年後の未来から幻想入りは最高だったなぁ
もうこのレベルの作品は当分出てこないんだろうな・・・
オリキャラ幻想入りは一見クッサ!ってなるけど、いざ観てみると神作多いわ 凄い今更かもしれんがレトロスペクティブっていうのを見て幻想入りにハマったんだがおすすめあるかい? >>655
「幻想入り最終話リンク」で再生数が多い順で検索すればおおむね当たりが並ぶ
あとデッドプールの幻想入りもおすすめかな。
私的にはメアリー・スーの幻想入りがお気に入り。 >>654
あれそんな面白いんか?
あんまり批判的に言いたくないが、投コメからしてもうクサいやん。見えてる地雷としか思わんかった >>657
序盤はアレやけど幻想入りしてからは面白いぞ
主人公が甘ちゃんだけど周囲が適度に厳しく接するからあまりなろう感もないし まあ仮にもあれだけの再生数とコメ数を持ち、同人誌でコミカライズ化したこともあるからね >>652
そうやって目覚めて欲しい絵師いるわ
Yustinos@鬼灯狐氏とか1秒でも早くインドラと手切って欲しいし あんまりネガキャンすると絵師が界隈から逃げるからやめれ >>660
お前の方がさっさとこの界隈と関係を切れよ >>663
構うなほっとけ。話題を出すと荒らしが沸くからな >>658
見てみたけど、うーん……
主人公周りの設定は斬新だけど、お酒のうんちくがいちいちクドくてやっぱり途中で断念しちゃったわ
多分合わんかったってことなんだろな、ありがとう >>663
悪い事は言わんから話題に出すのはやめとけ まぁ面白い作品を自分で探すのも楽しみの一つだしな。
精神地雷の直撃を食らいすぎて>>660みたいに発狂しないように気を付ける必要はあるけど。 534年後の未来は確かにクドいしクサいから好み分かれるよね
俺はそういうの好きだから、もっとコッテリした幻想入り増えてほしいわ。できれば無限螺旋くらい濃いの 昔の幻想入り探ってたら結構面白いのあるやんけ!
お前ら最近のだけじゃなくて古いのも観とけ >>671
そういう昔の名作のレビュー群とか欲しいな。 >>672
確かに欲しい
過去ログ辿るのも面倒だし 全ページ一覧からいけるぞ
TOP以外から直接でもいいけど
ただ、レビューはいいから面白そうなの知りたいなら
再生数の多い昔の動画の一話から 公開マイリスト一覧 っての探せば
名作オススメみたいなマイリスとが出てくるからそこ見たほうが早い >>676
001から順にみる手間って、スレの数万レスのここの過去ログ全部見るのと変わらん位キツイぞ。
マイリスト適当に覗いてみても、雑多なリストってエター・削除が混じってたり重複したりするから非効率的。
幻想入り最終話リンク再生数ソートよりも効率的に名作を把握できるリストをくれって話。 1000兆円欲しいみたいなこと言われてもどうしようもないと思うぞ 「幻想入り」がタグにもタイトルにもついてなくて、でも幻想入りで面白い動画とかあるから困る
幻想入りに東方タグつけるなみたいなアホな騒動もそうだけど、厳密には違う!とかどうでもいいからタグつけろ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これより「幻想入り」または「現代入り」の作品をリクエストすると、俺が鑑賞してきてレビューをするスレになります
気になる作品はあるけど、地雷踏みたくないし観るのは面倒・・・そんなあなたへ。リクエストお待ちしております >>680
DarkDownWorld
東方中坊人
さなえ
幻想に迷い込みし消滅の災厄
東方異幻想
東方雷皇組
幻想郷侵略紀伝
吸血鬼のオトウト
とりあえずこんくらいでオナシャス >>681
多スギィ!?ちょとsYレならんしょこれは・・
上から鑑賞していくけど、次のリクエストが来たら次の人から優先しますのでご了承ください 「DarkDownWorld 」
動画内で「元軍人が幻想入りシリーズ」と銘打っている通り、アフガン軍人のオリキャラ幻想入り
・・・なのだが、職も時代も様々なオリキャラが次々と参戦していく。作風はハードボイルドであり、ストーリー、演出ともにシリアス路線
残酷描写あり
・良い点
まず目についたのは動画の上質感。文字のサイズや明暗、配色が良く、文字送りで読みやすい。
また背景は実写を使用していてリアルな環境美を演出している。立ち絵は一見「小さくね?」と感じるが、キャラよりも背景に注目させるギミックであり、幻想郷という神秘的な世界に迷い込んだ感は他の動画より1ランク上。
それに合わせてBGMは環境音や無音を多用していて自然や生活感を演出しているのはCOOL。絵と音がマッチしている。
ストーリーは元軍人が幻想入りして云々であり、戦闘能力を駆使して立ち回るが、決してドンパチしてどっちが強いんだ!という物語ではない。幻想郷にオリジナル設定の社会問題があり、そこにアウトローな自分がどう関わっていくかといった趣が強い・・・と思う。
というのも、やら現時点でまだ4話までしか投稿されていない上に、複数のオリキャラ達の登場シーンで尺が取られていて、本筋が進行していないのだ。
ただハードボイルドな空気は伝わるので、ちょっとシブめで重めの空気を幻想入りで味わえるのは貴重である。 「DarkDownWorld 」
・悪い点
誤字脱字が類を見ないほど多い。文章になっていないものもあるから、もしかしたら日本語が下手かも。
BGMは素晴らしいのだが、東方曲をまったくと言っていいほど使用していない。質はいいので個人的にはアリだが、東方の魅力的な楽曲を楽しめないのはマイナス評価。
また、登場人物がオリキャラまみれであり、ここはハッキリ言って糞である。麺のないラーメンである。背景のため立ち絵を小さくしてあるので、輪をかけて東方感が薄い。
あっそうだ。主人公は男→女の転生幻想入りである(NGが多そうなネタにあえて挑戦したことは評価)
心理描写を良く書いていて評価できそうなのだが、その実、出来事に対する感想を述べているだけであり、本来セリフであるものを心の声としているだけなので評価なし。
また主人公が心に闇を持っていて、つっけんどんな性格である。あと元軍人ゆえ殺しへの抵抗が少ない・・・あとはわかるね?しかしハードボイルドなら当然あるべき要素であり、そこは視聴者によるので微妙ではある。
一話引用 「殺意の奥に、きれいな理由はなく、想定した結末は、自己満足に帰結する。そんな殺し、恰好良くない。格好良くない殺しに、物語は存在しない」
このセリフ自体に文句はないけど、ぽっと出のオリキャラが一話で言い出しても視聴者の心が追い付いていないと感じた。
ストーリーは扱っているテーマは面白くなる可能性はある。反面、扱いを間違うと一気に地雷と化す。テーマはネタバレなので伏せるが、幻想郷の住民が死んだり殺したりといった要素がある。作者の腕次第だが、4話時点でその信用は出来なかった.。 「DarkDownWorld 」
・総評
恐ろしい幻想郷をハードボイルドに駆け抜けたい方にオススメ!
丁寧な動画制作には感銘を受けた。立ち絵が動いたり、小物をふんだんに使用すればイケてると思っている最近の動画が忘れたものがここにある。
ただ物語はつまらないから観なくていい。 「中学生が幻想入り(東方中坊人)」
中3のオリキャラが幻想入り。ゆるい感じで幻想入りして白玉楼でお世話になる妖夢ヒロインもの。舞台がはっきりしていて序盤から中盤まで白玉楼での生活を描き、終盤にかけて紅魔館で色々ある。
ほんわかムードを基調にした王道of王道。ギャグありイチャイチャありバトルありシリアスありと、在りし日のジャンプ黄金期を連想させる全部乗せテンプレート感である。誤解を恐れず例えるなら「ぬ〜べ〜」とか「ターちゃん」っぽい。
・良い点
この作品の魅力は雑味がないことである。ストーリーにおいても文章においても。テンプレを貫くということは非常に難しく、文章の臭みというのはクリエイター気質だとどうしても出てしまうものだが、そういったものが一切ない。
いい意味でストーリーは平々凡々。恐らく、最も普通の幻想入りを書けと言われたら、このストーリーが出来上がるのではないか。しかしだからこそ、決定的なミスがシナリオにない。視聴中の安心感が他動画とは段違いだった。
テンプレ的な幻想入りというのは他にも存在するが、それらとの一番大きい差は文章にあるだろう。例を出すと
良くある幻想入り
「俺は一瞬自分の目を疑った云々かんぬん。はじめからそこに存在していたかのように云々かんぬん。十六夜咲夜・・・云々かんぬん。しかし俺は直ぐに冷静な判断を云々かんぬん。」
中坊人10話抜粋
「!?メイドさんが瞬間移動した・・・!?」
といった具合に、痛い文章にありがちな「色気」のようなものがないのである。
単調な文章が優れているという話ではなくて、雰囲気を出すにはクドクド書く必要があったりするけど、普通の活劇を描きたいのであればこれくらいスッキリしていた方が良いということである。
ストレートなストーリーにあっさりとした文章がとても心地いい。セリフも中3らしさが出ている。
ギャグやイチャイチャやバトルやシリアスがあると書いたが、色々詰め込んでいるのに、ごちゃごちゃしていないところも評価できる。
それぞれを異なったパートできっちり分けて描いているから、視聴者の感情が置いて行かれることはない。 「中学生が幻想入り(東方中坊人)」
・悪い点
王道過ぎて退屈。物語に遊びがない分、刺激は少ない。これが悪い点の8割であり、以降はあえて指摘するなら程度。
イチャイチャは王道にして賛否両論であり、話が平坦ゆえにスッ・・・とスルーしてしまえる感はあるが、展開が退屈なのにそんなことしている尺あんのかとも思う。
TUEEEのテンプレもある。「人間なのになんて魔力だ!」
物語後半はバトルパートに入るが、どうしても退屈。そもそも戦闘シーンとノベルの相性の問題だとは思う。リュウの幻想入りみたいにMUGENのモーション入れたの意外だと、戦闘シーンが映える動画はまず観たことない。
動画の1/4があとがき的なうp主の近況報告。嫌なら見なければいいから、半分いちゃもんだけど。そのコストを本編に充ててほしい(強欲) 「中学生が幻想入り(東方中坊人)」
・総評
混じりっけなし純度100%の幻想入り!毒なし臭みなし面白さなし!
ミネラルウォーターを買ってまで飲むタイプの人にオススメ! 「さなえ」
加賀見さなえという名のオリキャラ女の子が幻想入り。いじめられて自殺しようとしたら幻想入りした。
なんやかんやで守矢に行くと、そこには友達だった「早苗」が・・・。カテゴリはヒューマンドラマで、読むと切なくなるやつ。
これ今7話まであるけど話の進行速度がクッソ遅い所為で、ストーリーの概要書くと半分くらいまでの展開を説明することになるから、フワッとしたレビューになります。
それでもネタバレだと感じる人がいるかもですが、ご了承ください。
・良い点
作者が何本か幻想入り書いてる玄人なので、さすがに文章は安定している。口調のブレもないし、キャラの感情の緩急が綺麗な放物線を描いていていい。無駄にすぐ直角に喜怒哀楽をシフトする初心者とは違う。
現代の頃のいじめの「過去パート」を冒頭に3分ほど入れ、残り7分は幻想郷の守矢での「現在パート」を描いている。(5話以降少し変わる)
オリキャラは版権キャラと違ってバックボーンを書かないと感情移入が難しいが、この作品は毎話3分ほど使って主人公の掘り下げをしていて、工夫が感じられる。
過去の情報を小出しで見せてくるから、幻想郷パートでのあのリアクションは、こういう過去があったからなのか!というギミックがある。薄味ではあるが。
因みにいじめの過去パートは胸糞ぎみに書かれているので注意。
あと、いじめ云々からの守矢で云々のシチュエーションがいい。ただ彼女たちがそこに立っているだけで、「あの設定」がそこにあるだけで心が揺れる。
「鬼道」というオリジナル設定があるのだが、そこをどう話に落とし込んでいくか期待できる。
加賀見さなえはルルシアさんの書下ろしイラストで、たいへん素晴らしい。 >>689
リクエスト受け付けました
いま書いてる「さなえ」の次にレビューを挙げます。無限螺旋は視聴済みで、狂人の方は半端見だったのでそちらは視聴してきます >>691
よろしくおねがいします。
ハードな作品のレビューを 「さなえ」
・悪い点
最新話の7話まで話の展開がほぼない。不快なまでの停滞感がある。
些細なところでキャラ達がすぐ足を止めて、長話を始める。そしてそこに展開が付随していない。
いじめについての神奈子様のお話聞いて、視聴者「いい事言うな〜・・・」ハイ!1に戻る「ファッ!?」。みたいな事の繰り返し。
日常会話を楽しもうにも、別段ユニークでもなく普通。
「鬼道」という設定は期待はできるけど、6話くらいからいつものアレって感じになってきたので不安がよぎる。 「さなえ」
・総評
文章うまいよ!丁寧だよ!いじめがテーマだから否応なしに心苦しくなれるよ!
苦しくしておいて話を進めないから、ある意味ジラしプレイだよ!
喉の奥に刺さった魚の骨とか好きな人にオススメ! 「東方無限螺旋」
大学生のオリキャラ信吾が幻想入り。ただし1000年後の幻想郷である。ジャンルはサイコスリラーSFホラーミステリーです(白目)
1000年の時を経て荒廃してしまった幻想郷をパンピー大学生が生き抜き、やがてこの世界の真実にたどり着く。
1000年経ってるからあのキャラはもう死んでたり、逆にあのキャラが成長して紅魔館の首領を務めていたりする。そしてあなたはリグルに恋をするでしょう。
キャラが歪んだ性格になってたり、死んだり、殺したり、拷問されたり、トラウマ展開で心を抉ったり、グロだったりキチだったり・・・どうしてこうなった(白目)
ただストーリーの基調はミステリーである。なぜ幻想郷はこうなってしまったのか?なぜ力を持たない信吾がこのタイミングで幻想入りしたのか?どうすればこの世界で生きていけるのか?そしてその先に待つ驚愕の真実とは?
・良い点
概要に書いた通りむちゃくちゃしているが、実は他に類を見ないほどのミステリーものであり、ジグソーパズルような綿密なシナリオである。グロだなんだというのはあくまでサブウェポンだ。
しかしその退廃的な世界観がもたらす一種のエログロナンセンス(エロはないが)は選民的であり、ここで視聴につまづいてもなんら不思議ではない。と同時に書き手の技術が高いせいで、多少苦手でも面白さで視聴が止まらなくなる(無限螺旋)。
俺は上手いから何書いても面白い。と言わんばかりの剛腕であり、幻想入り動画のタブーなんてお構いなしだが、事実、一話20万再生である。
SF成分も多分に含んでおり、1000年後というこで、タイムスリップである。タイムパラドックスとかも言い出す。シュタゲっぽさはあるかもしれない。
主人公は一般人であり、普通の大学生がヒーヒー言いながら、時には頭を使い困難すぎる困難に立ち向かう感じで、視聴中、常時絶望感を味わえる。
反対に最後まで視聴すると、今までのカウンダーとして強烈なカタルシスが得られるギミックがあり、ヘブン状態になる。 「東方無限螺旋」
・悪い点
まず東方レイプであること。幻想郷に自己投影キャラ送り込んでTUEEEなんて可愛らしくみえる位にはレイプ。
嫁のロシアンルーレットとは無限螺旋のことだ。
ただしこの動画の製作への情熱は半端ではない。シナリオも練りに練っているし、イラストも全て自前で用意している。
東方愛なくしてできることではないので、決してアンチではない。
そもそもグロだったり鬱だったりは駄目な人は駄目だろう。俺も拷問されてる話はキツかった。
また、わかりやすい問題点として、ストーリーものの宿命で気軽に視聴できないというのもある。
一日1〜2話ずつ視聴しよう・・・といった需要にはまったく適していない。完全に巨編である。
休日に一気見して、貴重な休みを鬱々とした気持ちで満たすのがベストである。
この動画は2011年のものであり、当時のサブカルっぽい煽りを受けて成功した例でもある。
よって時代には愛されたものの、今の需要とはミスマッチであり、20万再生という栄光も今現在手放しで評価できるものではない。 「東方無限螺旋」
・総評
上質なミステリーやSFを幻想入りで求めている方にオススメ!
※グロ鬱原作レイプが混入しているのは秘密だぞ! 今日はここまで
リクエストは常時受け付けていますので、どしどしご応募ください おお、久々のレビュアーさんだ・・・
ありがとう、お疲れ様です wniの鈴木里奈大好き
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) レビューお疲れ様です
リクエストは版権もよろしいので? ハードな作品の中でも不屈の名作と知られる無限螺旋もそういった当時の事情もある作品なんですね 11年版読み返したら全体的に粗削りというか雑で草生えたけど証言台ラストの会話は甲乙つけがたいな
ここのためにキャラが皺寄せ食ったのをレイプととるか改変ととるか リクエストは版権でも何でもOKです!
「幻想狂奏曲(狂人が幻想入り)」
オリキャラの狂人が幻想入り。精神病院の男性患者がひょんな事から幻想入りしてしまい、気が付くと紅魔館の牢に幽閉されていた。
・・・お嬢様の食料として。ジャンルはサイコスリラーであり、残酷描写が度々ある。
作者は心理本読者である。精神異常者に関する書籍を参考に動画を制作しているとある。
主人公はサイコパスだが、同時に明晰な頭脳を持っている・・・いつものやつですね!わかります。
自分のことを正常だと言いながら、猟奇的な行為に手を染めていく。
「オレはまともだ!」
・良い点
主人公の行動が本当にサイコパスっぽい。何の脈略もない行動や思考をする。
自分の命にかかわる会話をしている時に、「なんでパチュリーはパジャマ着てるんだ?夜更かしか?」とか考えてる。
こう書くとギャグっぽいが、視聴中は狂気を感じる。
また、主人公の心理描写で狂人の考え方を楽しめる。
猟奇的な行動(殺しなど)を取るがやり方が狡猾。能力に目覚めたりとかはないので、騙したり隙をついて妖怪を手玉に取る。
安易な能力無双ではないことは評価できる。思わず「へぇ〜」となる手口もあった。少ないが。
幻想入りした理由が一見安直だが、安直なだけで説得力がある。このおかげで最終話の流れがスムーズだった。
強調したいセリフが大きくなったり赤くなったりする。文章で伝えきれない迫力が演出できていた。 「幻想狂奏曲(狂人が幻想入り)」
・悪い点
ストーリーがない。狂人がいく先々で凶行に走るのを淡々と眺める作品。
BGMはクラシックを流して狂気を演出しているが、まさかのエンドレスリピートで垂れ流し。
これらから、エンタメ性を犠牲にしてアート寄りの作風を目指していることになる。
はずなのだが、実はこの作品の根幹にあるのは俺TUEEEなのだ。
4話引用
主人公(うわー、嘗めプかよ、萎えるわー。こいつ戦場じゃ早死にするタイプだな)
これは美鈴との戦闘中に書かれていたものだ。なんというか、キッズがイキっているようにしか見えない。
しかもこのオリキャラは幻想郷で無双する。ピンチになっても毎回都合よく誰かが割って入る。
最終話までこのノリを延々繰り返している。
つまり、いつものオリキャラ無双動画にサイコパスのエッセンスを加えたのが幻想狂奏曲(狂人が幻想入り)である。 「幻想狂奏曲(狂人が幻想入り)」
・総評
レクター博士!バットマンのジョーカー!SAWのジグソウ!アカギ!
狂った天才っていいよね。そんなアンチヒーロー(ただしイキる)が好きな方にオススメ! レビューお疲れ様です!
他は
幻想は爆弾の如く儚きもの
黄色いタンクトップが幻想入り
東方脱出記
あたりを。 >>707
リクエスト承りました。上から鑑賞していきます
「幻想は爆弾の如く儚きもの 」
触れた物を爆弾にする能力者のオリキャラが幻想入り。
幻想入りする前から能力持ちであり、また祖父から格闘術を学んでいる。それを活かし極道の仕事を手伝っていた。
そして突然現れた紫に誘われて、面白そうだという理由で幻想入りする。なんやかんやで紅魔館の執事となり、幻想郷で「刺激」を楽しむのであった。
爆弾といっても東方キャラが死んだりはない。少年誌的王道バトル物であり、主人公が幻想郷の住民と楽しく生活する話がほとんどである。残酷描写はあるが少ない。
・良い点
テンポが軽快。後述するが1話冒頭3分を過ぎると転がるように話が進む。
幻想入りしてすぐ雑魚妖怪とバトル
↓
道に出るとレミリアが!
↓
紅魔館に連れていき「あなた執事にならない?」「面白そうだ」
↓
皆と自己紹介したら「あなた戦いましょう」「いいですよ」フランとバトル
2話の中盤まででこの展開を描いている。2話残り半分では、人里に降りてもう1イベントこなしている。
話の美味しいところを抽出して、他を切り捨てる非常に潔い作風なのだ。ライトノベル的な読みやすさがある。
また能力バトルものであり、厨二ズムを遺憾なく発揮しているので、好きな人にはたまらないだろう。
「くらいやがれ!俺の能力を!点火!」と、一話からアクセル全開だ。
あと個人的な趣味だが、ここのレミリアは珍しくおしとやかキャラで、本当に「お嬢様」って感じであり新鮮で良かった。 有志に甘えて自分もリクエストを
工具ぶら下げ幻想入り
KAITOが幻想入り
ボーカロイド幻想譚
東方孤独のグルメ
ドラまたが幻想入り
侵略者が幻想入り
働け外来人
リアルな幻想入り
カービィの東方物語
二千円札が幻想入り 「幻想は爆弾の如く儚きもの 」
・悪い点
オリキャラ無双。極道と仕事をしていた設定ゆえに口が悪かったり戦闘狂だったりするのだが、それにしてもイキりまくる。
動画の引用を見てもらった方がわかりやすい。
6話引用
繁は妖夢に急接近してパンチのラッシュをする。(原文ママ)
妖夢「クッ!」
繁「オラオラ!この程度で怯んでるんじゃあねえよ!」
↓
繁「俺が戦ってきた中で君は一番剣術のセンスがあるよ」
妖夢「あ、ありがとうございます!」
・・・( ゚д゚)ポカーン
この後妖夢は主人公に弟子入りします。
あと周りから好かれまくって(Likeの方だが)、主人公を色々と肯定してくれる。
例えば、人里でチンピラに絡まれて、そいつの両手の爪を剥いでやる(!!)と、慧音に目撃されて詰所に連れて行かれて話をする場面があるのだが・・・
チンピラは悪質な当たり屋で、困っていた。そんな時、やり方はアレだが君が罰を与えてくれた。感謝している。
・・・的なことを慧音が言い出す。
・・・( ゚д゚)ポカーン
こんな風に、幻想郷の面々から慕われていく。
作中はこのノリが延々続くので、苦手な人はいるだろう。
反対に、ここまで振り切っているのだから好きな人にはドンピシャに刺さるとも思う。
本当は紫が陰謀を企んでいたり、この能力は何なのかってのが本筋っぽいのだが、全然描かれないから敢えて触れない。 「幻想は爆弾の如く儚きもの 」
・総評
細けぇ事はいいんだよ!な厨二バトル幻想入り!
前菜やデザートはいいからステーキ食わせろ!な方にオススメ! >>709
甘えスギィ!
上から鑑賞してきますが、一つ以上レビューを挙げた時点で次のリクエストが来たらそちらを優先しますのでご了承ください。
また、リクエストを複数すると、一番上に書いたタイトル以外のレビューが後回しになる可能性が高いのでご注意ください。 昔投稿していた身、懐かしさに惹かれて検索してみたが予想以上に規模が縮小しているな
つーわけで当時唯一最後まで見れた呂布が幻想入りをオススメ 「工具ぶら下げ幻想入り」
オリキャラの「あたな」が幻想入り。トイレに駆け込んで、気づいたら幻想入りしてた。
ギャグ&ハートフルといった感じの手書き動画。立ち絵素材がなかった頃の、幻想入り初期作品群の一つである。
アリスに出会い、そこで人里までの案内用の自立人形「まるきゅ〜」をもらう。以降パートナーとして共に幻想郷を旅する。
そしてある時持っていた工具袋を覗くと、中が「スキマ」になっていた!?
全14話。1本3分程度で、最初の2分が本編、残りの1分はあとがき&アンケート。
そのアンケートで視聴者に選ばれた展開へストーリーが進んでいく。当時流行っていた視聴者参加型である。
・良い点
古き良き幻想入り動画。初期の幻想入りは「立ち絵なし完全ノベル式」と「手書き」の2つがあり、この動画は当時の「手書き」系である。
当時はオリキャラ主人公をハゲにするのがお約束であり、この動画も踏襲している。
内容は99%ギャグ。皆優しいゆる〜〜〜いノリの幻想郷で、マシンガンのようにボケ倒す。笑いのツボさえ合えば非常に楽しめるだろう。
タイトルは「工具ぶら下げ〜」だが、工具のことは忘れていい。ギャグを楽しむのだ。
稀にハートフルなシーンも入る。笑って泣ける(?)作品は良いものだ。心の毒気が抜ける。(あぁ^〜心が云々)
また、後に判明する、幻想入りした理由が良い。そしてそこから発生した問題がドラマチックな展開を生んでいて高評価。最近の作者達にも見習ってほしいくらいである。 「工具ぶら下げ幻想入り」
・悪い点
ギャグが寒い。
言い切ったが、ここは主観100%であり、人によるとは思う。
敢えて考察するなら、「当時のノリ」なので、ジェネレーションギャップかもしれない。
他タイトルを挙げると「俺も幻想入り」という1話50万再生の動画が同時期にある。このノリが楽しめたなら、イケるかもしれない。
あと、工具ほっとんど使わない。幻想郷で工具を云々って話を期待してはいけない。ほぼタイトル詐欺。
1・13・14話だけ見れば全てのストーリーがわかる。というか他の回は漫才しかやってない。
最後に、この作者、絵がうまくない・・・のだが、ギャグ動画だし自分は気になりませんでした。 「工具ぶら下げ幻想入り」
・総評
幻想入り動画黄金期のノリ!当然主人公はハゲだよなぁ?
ハートフル展開もあって心温まるぞ!(ギャグは寒くて凍り付く) 次はいったん戻って>>707のリクエストの「黄色いタンクトップが幻想入り」を鑑賞してレビューを挙げます。
全員なるべく均等に対応していきます。
ですが新しいリクエストが来たら一本は必ず最優先でレビューしますので、奮ってご応募ください。 「黄色いタンクトップが幻想入り」
釣りとプラモが好きなオリキャラ会社員の幻想入り。実は本人も知らない能力があり、放置すると外の世界が壊滅するからと紫に幻想入りさせられる。
コメディベースの冒険譚であり、主人公と物語に目的はない。興味本位で魔理沙が幻想郷中を案内してくれて、行く先々でどったんばったん大騒ぎするが、基本バトルはない(最新話では派手にやってたが)。やべ!フランに見つかった!逃げろ〜っといった感じ。
敢えて例えるなら「こち亀」っぽい。
能力者らしいが、能力は使わない(えない)ので今のところ一般人である。
あと「黄色いタンクトップ」は版権キャラの隠語でもなく深い意味もない。主人公の風貌を指している。
・良い点
作者に常識に囚われてないセンスがある。(早苗さんは関係ない)
普通、書くのを躊躇してしまうようなネタをバンバンぶっこんでくる。かなりキツめのメメタァとか。
だがその結果、ちょこちょこいいネタもあり、クスッとくるものもある(かもしれない)。
例えば・・・幻想入りする段になって主人公が「仕事があるから無理だ!」と反論すると、紫が勝手に辞表を書いて主人公の上司に送りつけたから大丈夫と返される。可哀想で草。
また、幻想入りしてすぐ霊夢に会うのだが、その時の動画の締め方が「霊夢による幻想郷講座が今始まる!」と無駄に盛り上げてて草。
次の回で霊夢が主人公に幻想郷講座を始めるわけだが、「妖怪がいる」「人里がある」「スペカルールがある」的な聞き飽きた話だろな・・・
と思ったら、まさかの「何故、どうやって幻想郷はつくられたのか講座」が始まる。(ナ、ナンダッテー!?)
しかも、作者オリジナル考察であり「昔々、妖怪と人間は対立していました・・・」みたいなところから、博麗大結界が出来るまでを語りだす。
幻想入りしたての外来人にこんな話するのはぶっとんでいるようで、しかしよく考えてみれば、確かにそこから知りたいよなとも思う。
こんな感じで、とにかく、なんか・・・なんか変なのだ。その「変」が目新しさを感じさせてくれる。 「黄色いタンクトップが幻想入り」
・悪い点
ストーリーがない。幻想郷観光みたいなもの。TUEEEではないが、他に何があるわけでもない。
あと鑑賞中、心が折れかけたくらい文章が読みづらい。
6話引用
「この村にも人間がいるのだそれに、我々妖怪に比べたとしても同じ命だ安易に殺したりはできない」
句読点はどこ・・・ここ?
また、良い点で作者の特異なセンスを挙げたが、お気づきの通りそれこそが最大の悪い点でもある。
ギャグは99%滑っている。笑いのツボとかじゃなくて・・・痛いのだ。笑いのセンスは主観になるが、だからといってこれはない。
例えば、毎動画最初の1分〜2分間、本編関係ないうp主の語りや漫才を見させられる。主人公も出てきて「なんでこんなパート入れてんだ」と突っ込ませて「作ってみたら面白かったんだもん」と返す。
その後やっと本編が始まるのだが、なんと本編にもうp主が干渉してくる。例えばキノコの話題になると突然湧いて出て、うp主「1UPしないかな・・・」主人公「出てこなくていいから」
やめてくれよ・・・もううp主は十分堪能したよ・・・
たまーに良さげなネタもあるけど、基本空振りなので視聴の際には注意されたし。 上に紹介された中でも意味が分からないやつは結構あったんだけど
黄色いタンクトップは断トツでよくわからなかった作品 「黄色いタンクトップが幻想入り」
・総評
常識に囚われてはいけないのですね 「KAITOが幻想入り」
ボカロのKAITOが幻想入り。夕飯の買い出しの帰り道、森を抜けたら偶然幻想入りしていた。
ほのぼの日常系といった趣であり、優しい幻想郷での「生活」をひたすら描く。
自堕落生活を送っていた紫は、ついに式2人に愛想をつかれて家出されてしまう。「旅に出ます。探さないでください・・・by蘭・橙」
家事がまったく出来ない紫が困り果てていたところに、KAITOが幻想入り。「家事と式探しを手伝ってくれたら、八雲邸で衣食住を提供するわ!」
そんなこんなで、KAITOと紫の愉快な共同生活が始まるのであった。
全26話。1話あたり15分〜20分。中々の長編であるが、筆者は9話までしか鑑賞しておらず、そこまでのレビューとなります。
・良い点
KAITOや東方キャラに棘がない。キャラも展開も、ファンが不快になりそうな要素が少ない。非常にマイルドな作品であり、口当たりがいい。
そのおかげで、KAITOを知らなくてもある程度視聴できるだけの懐の広さがある。この設定はNG、この展開はNG、といった各視聴者が持つ「レッドカード」に引っ掛かりづらい。
作品の流れとしては、ヒロインの紫との漫才舞台である八雲邸を拠点に、その都度パートナーを変えて様々な場所へ行く。(魔理沙と一緒に、冷蔵技術の知識を求めて紅魔館へなど)
これなんてギャルゲ?みたいな設定だが、惚れただハーレムだといった展開は皆無であり、KAITOが女でも何も変わらない。
あとやたら紫がかわいい。胡散臭くないし、サボり癖のあるお茶目なお姉さんである。何かにつけてサボろうとしてはKAITOに突っ込まれる。ボケ担当。
KAITOはしっかり者設定で、すぐだらけようとする紫に「やれやれ」したり、首根っこ捕まえる係である。ツッコミ担当。
KAITOはアイス大好き設定で、アイスネタが非常に多いので、ファンは楽しめると思う。
文章は描写が適度に入っていて、状況が把握しやすい。 「KAITOが幻想入り」
・悪い点
話が進まない。筆者が9話で視聴を断念した原因の一つである。(決してKAITOアンチで視聴を止めたわけではない)
本筋は家出した蘭と橙の捜索なのに、全く探さない。
1話20分近い動画を9話まで視聴して、やっと「いい加減探さないと・・・」って話題が出てきたと思ったら、紫が「ま、いいっしょ☆」みたいなことを言い出した。
そしたら文が出てきて「ボカロのあなたに、楽器選びを手伝ってほしいのです」・・・あっ(察し)。
それ以前も「アイスがないなら作ればいいじゃない」と人里へ素材を買いに行ったり、寺子屋でアイスを振舞ったりする。といった悠長な展開ばかりだ。
ただし短編のようなイベントを繰り返すという作風はありっちゃありで、一話完結作品の亜種ともいえる(この動画は2話完結くらい)。しかしその場合、一つ一つのイベントを濃い口にしなければならない。
視聴を続けるには作品の「引き」が必要なのだが、一話完結作品には「本編」がないゆえに「引き」がない。それを補うためにジェットコースターのような展開力を持たせるのだ。
こち亀や浦安を想像してもらうとわかりやすい。
しかしこの動画は本編やらないから「引き」もないし、良い点で挙げた通りマイルドなつくりだから一つ一つの展開も無難で退屈だ。
一応日常系って考えれば筋は通るが、そもそもノベルと日常系は親和性が低く、成功例を知らないためミスマッチだと結論付けておく。 「KAITOが幻想入り」
・無難、無駄話、無感動!まさに無を極めた幻想入り!
KAITOじゃなくてよくね?KAITOとアイスネタがあればそれでいい方にオススメ! レビューリクエストは随時受け付けています
今視聴中のリクエスト作品が、どうやら掘り出し物だったようで面白い
地雷を踏み続けてきたけど、ようやく報われた感 新たなレビュアーニキおっつおっつ
リクエスト多いが無理せず
期待しとるで 「ボーカロイド幻想譚」
ミクとKAITOが幻想入り。多忙なミクが、メルヘンな世界でのんびりしたいと呟くと、紫が現れて幻想郷に招待する。
一週間後、ミクが失踪して心配していたKAITOの元に再度紫が現れる。そしてKAITOもミクを追って幻想入りするのであった。
ほのぼのした冒険譚といった感じで、癖がない。老若男女楽しめる作風だ。
上でレビューした「KAITOが幻想入り」の続編であり、話が繋がってはいるが、前作を視聴していなくとも問題なく楽しめるつくり。視聴しておくとより楽しめる。
幻想郷で音楽がブームになっており、ボカロの二人は引っ張りだこだ。そしてミク争奪戦が勃発。果たしてミクは誰の手に。
特徴としてミクパートとKAITOパートを交互に描いている。(2話置きくらいで)
・良い点
動画としてクオリティがクッソ高い。視聴してびっくりした。
例えば、立ち絵の表情差分を1セリフごとに変えている。作業量こわれちゃ〜う!
こういうのは、「お、差分多いやんけ」と意識して観なくとも何となく伝わるものである。表情豊かなキャラのセリフは、「文字」ではなく「言葉」に感じる。キャラが生きてるみたいだぁ(直喩)
文章の見せ方もうまい。文字送りが非常に丁寧であり、ここまで読みやすい幻想入り動画は滅多にない。文章が少し日本語おかしくて、それさえなければ幻想入りで読みやすさNO1だった。
また、BGMのチョイスが完璧。「素晴らしい曲」を使っている動画は数あれど、場面にあったBGMを使いこなしている動画は貴重だ。おそらくこの作者は、本動画の製作にあたり、血眼になってBGMをかき集めたのだろう。
結果、ストーリー展開に合わせて、視聴者の気分が同じ方向を向くので、物語を素直に受け止められる。
そんな感じで、制作に妥協が一切ない。
ストーリーは、前作同様マイルドであり、可もなく不可もなく。ではあるのだが、前作より展開が速くてテンポがいい。また、毎動画最後に手書き一枚絵を使った露骨な「引き」を用意してあり、続きが気になる。
人を選ばないマイルドな作風にテンポ良い展開は、例えるならば忍たま乱太郎やおじゃる丸のようなNHKっぽい魅力がある。子供でも楽しめる感がある。
ゆえに特別な刺激はないが、多少退屈な話でも前述した通り動画の質が高いせいで楽しめてしまう。
また、今作は1話からちゃんとボカロ達が歌う。そうそう、こういうのでいいんだよこういうので。 「ボーカロイド幻想譚」
・悪い点
続編である。
前作を視聴せずとも楽しめるのは間違いないが、だからといって前作ネタがないわけではない。ターミネーターは2が名作だけど、1から鑑賞したいってタイプの人も多いだろう。
ちなみに筆者は今作楽しめたので「あれ?前作のKAITOが幻想入りも実は面白いのでは?」と考え、途中だった10話以降も視聴してみた。・・・しかし相変わらず微妙だった。完全に別物やんけ!
もっと言うとスピンオフ的な「ゆかとよ外世界観光紀」なるものもある。一番驚いたのが、スピンオフでありカードゲームMTG動画でもある「紅魔館の住民達がMTG」というのがあり、これに至っては過去に視聴していた。(だからフランちゃん大人だったんやな)
またストーリー面では、ボカロがあまり活躍していない。実際に物語を動かしているのは東方サイドのキャラである。ボカロが物語の中心には居るのだが、ある種アイコン化している。ドラえもんが便利な道具出して、のび太が物語を紡ぐのに似ている。
ただそれ故にボカロ知らなくても全然楽しめる。むしろ東方成分が多い幻想入りは需要が高そうではある。
あとは、厳しい事を言うなら、「絶対許早苗」や「さとり短腕」と言ったある意味メタなネタやネットスラングで笑いを取りに来る。安易だと思う反面、好きな人も多いだろうしプラス評価にもなる得る。11点。
基本動画の質が高くて楽しく視聴できるが、肝心の中身は特筆することはない。一か月後には話忘れそう。 「ボーカロイド幻想譚」
・総評
初めての幻想入り動画はこれをオススメしたい。そんな作品。
前作?観なくていいっしょ!な方にオススメ! >>734
是非。誰が見ても一定以上は面白いはず
レビューが長文過ぎて頭おかしいので、以降短めにします。レビューは常時受け付けます。 レビューお疲れ様です。
ボーカロイド幻想譚は昔見たことあるけど、ボカロがほとんど説明不要の存在と言うのもあって
ボカロに詳しくなくても(&前作見てなくとも)問題なく見れた記憶。
記憶に残る名作ではないけども楽しく見れる良作だと思う。 「東方脱出記」
修学旅行帰りのバスが事故って、気が付いたらクラス全員暗い森の中に幻想入り。
紫「ゲームをはじめましょう。博麗神社に到達できたら元の世界に帰してあげます。ただし、それまで生きていられれば・・・」
しかし幻想郷には恐ろしい人食い妖怪が跋扈しているのであった・・・。
オリ主剣道部員の視点で描かれるサバイバルホラー・・・の皮を被った何か。
1〜2話の展開は結構いい。世にも奇妙っぽい。
「何言ってんだ?」と信じないクラスメイトが、見せしめにルーミアに食われたりする。緊張感出てる。+114514点
その後は剣道を駆使して人食い妖怪に無双する糞動画になれ果てる。(他の生徒は喰われまくる)
「ちょっと守矢に寄って賽銭入れてくか!」・・・観光かな?クラスメイトの死なんてなかった。時折思い出したかのようにグロがある。
最後のオチはちょっと好き。ただそこまで見る価値はない。文章も下手。 >>739
リクエスト承りました。
今視聴中のリクエスト作品のレビューが終わりしだい視聴してレビューを挙げます。 「東方孤独のグルメ」
漫画「孤独のグルメ」より井之頭ゴローが幻想入り。手書き動画であり、作風は原作パロディのグルメ漫画。
ゴローちゃんが行く先々で素朴で美味しい食事を食レポする。「キュウリ丸ごと一本とは粋だなぁ。この隣にあるのはなんだい?」
基本的な展開は、まず小話を挟んで東方キャラに出会い、お腹がグゥ・・・と鳴ると「お食事でもいかが?」「お言葉に甘えて」であり、お礼に薪割を手伝う・・・といった事を一話完結でやる。飯テロ注意。
はっきり言って面白い。
絵は上手くないし、ストーリーはない。だがシュールな食レポと、飯テロと、優しい幻想郷と、クスッとくるネタが絶妙にマッチして最高。
ハートフルな魅力もある。なんというか、ジワッ…と染み渡るような温かみがある。
「永遠亭のウサギは、人を幸運にする程度の能力を持っているらしかった。その効果は定かではないが…今こうしてゆっくりと過ごす時間に、俺は幸福を感じているのかもしれない」
一話5分程度の一話完結型なので、気軽に鑑賞できます。
観て良かった。おすすめ。最終話は泣ける。 しかしレビューしてる方も、短い期間で随分と視聴とレビューをされましたね…
それも良いところと悪いところを的確に書いて。
もうレビューサイトを立ち上げてみたらいいんじゃないんですかね?普通に本気で >>742
(レビューサイトは)いやーきついっす(素) 「風に乗って」
オリキャラ学生が幻想入り。林を歩いていたら地震が起きて、気づくと幻想郷の森の中に。
ヒューマンドラマをベースに色々やるストーリー重視作品。作者は恐らく泣けるギャルゲっぽいのを目指している。
心に闇を持った少年が、守矢神社で生活する内に本当の「家族」を知り、少しずつ己の心と向き合っていく。
全22話。に見せかけて、ほとんど前後編があるので全部で44本であり、1本あたり15分〜20分ある。
筆者は14話前編まで(動画数にして22本)しか視聴しておらず、そこまでのレビューとなります。
文章がいい。描写を例えや表現を使って上手く書いている。状況や感情の機微が伝わる。
というか、作者は勉強して物語の書き方かじっている。わかる人が観ればすぐ気づく。
がっつりストーリーものであり、きちんとしたプロットを組んでから書いている。伏線を引いて回収ってのが出来てる。
文章や構成は技術であり、そこはいい。だがセンスや経験、常識といったものは作者の頭の問題であり、そこは未熟である。
また技術はいいと書いたが、一方で物語のセオリーや面白い展開とは何かっていう知識が乏しい。
本作のネタバレ回避を兼ねて、関係ない例を出すと・・・
例えば悪人キャラを殺すか生かすか、っていうのは作者が決めることではない。作品が決めることだ。
ワンピースなら生かすし、北斗の拳なら殺すのだ。ここを間違えるとつまらない作品になる。これはわかりやすい例であり、もっと細かいセオリーが無数にある。
絶対殺さないワンピースで、敢えてエースを殺す。これが面白い展開だ。
これを感覚的に嗅ぎ分けるのは天才肌の人間であり、凡人なら知識として体系化する必要がある。
つまり話が痛くてつまらなくて視聴中SAN値が0になった。
けど、志が高いし光るものを持ってるので応援したくてグダグダ書いてしまった。 レビューお疲れ様です
リクエストで、東方雷帝組、東方雷皇組をお願いします。 もしよろしければ、幻想魔心秘録と東方心映鏡をお願いします。 >>745
>>746
リクエスト承りました。今視聴中のリクエスト作品のレビューが終わり次第視聴してきます
「東方雷帝組」「幻想魔心秘録」の順でレビューを挙げます 「幻想に迷い込みし消滅の災厄」
漫画「金色のガッシュ!!」よりクリア・ノートが幻想入り。悪い心は喰われたが、原作と違い力と記憶を失っていないクリアである。
魔界の使者としてクリアが幻想郷へ向かう。目的は魔界と幻想郷の友好関係を築くことであり、クリアは幻想郷の「王」にあたる八雲紫との謁見を目指す。
そして文に出会い話を聞くと…霊夢、魔理沙、そして八雲紫が突然いなくなり、行方不明だという。
八雲紫に謁見するにはこの異変を解決するしかない。クリアは幻想郷の面々と協力して、異変に立ち向かうのであった。
基本的な流れは異変の調査や聞き込みをしつつ、幻想郷の事を学びながら交流を深めていき、時折バトルといった感じ。
この作品、タイトルからしてうすら寒い予感がしていたのだが、観てみたら意外にもまともだった。
文章とストーリーと演出とキャラ付け、どれを取っても手堅い。カッチカチに手堅い。市販のゲームのノベルパートを読んでいるかのような安心感。隙が無い。特に日本語の受け返しは抜群に上手い。
反面、手堅いだけで面白みはない。心地よくスッ…と読み終えるが、後には何も残らない感じ。何かを求めて視聴すると、肩透かしをくらうだろう。
また0話があり、これがガッシュ!!世界しか描いていない上に特に掴みの展開もないので、ここで視聴を切ってしまう人が多そう。
個人的には好きだけど、オススメできるモノではない。 面白い幻想入りSSがあったので貼っておく。
東方アンチが幻想入り
ttps://rinbukyoku.exblog.jp/i2/
設定上、幻想入りできる(そして妖怪の餌になる)人間って現実世界に居場所がなく
別にいなくなっても誰も困らない、というかいなくなったことにすら気づかれない者だけだしな
現実で負け犬な奴は幻想でも負け犬だって、結果的にはそうなってる形
断罪系ヘイト二次やるような奴って、まさに現実で負け犬で居場所がなく
都合のいい世界で都合のいいヒロインにちやほやされたいだけな奴らばかりだし
そりゃ親の仇のごとくアンチするよな、情けない というか共同のレビューサイトみたいなの無かったっけ
前に見た気がするぞ 「東方雷帝組」
漫画「金色のガッシュ!!」よりゼオンとデュフォーが幻想入り。幻想入りした状態で始まり、博麗神社で元の世界への帰還を断る所から物語がスタートする。
デュフォーが生きる目的を幻想郷で見つけるのを、ゼオンも手伝うのであった。
がっつりバトル物であり、紅魔郷からの東方原作をなぞる様に物語が進む。また、東方原作登場キャラを全て作中に登場させるこだわりがある。
全65話で、続編が連載中。長スギィ!筆者は20話までしか視聴しておらず、そこまでのレビューとなります。
ガッシュ!!キャラが幻想郷で活躍しまくる話を求めているなら、本作はまさにそれだ。0話でさっそく霊夢&魔理沙に格の違いを見せつける。
1話から紅霧異変が始まり、霊夢達より先に紅魔館へ突入。「おいお前。俺様のウォーミングアップを手伝え」
ボスのレミリアが登場すると…今のはメラゾーマではない、メラだ。と言わんばかりに最下級呪文(ザケル)でワンパン!もちろん霊夢も「す…すごい!」と盛り上げてくれる。
また、デュフォーは原作通り頭が良く、アンサートーカーである。妖々夢編などではそれを活かして、説得で幽々子を止めている。「霊夢や魔理沙には出来ない芸当ね」
作中の9割はこういったゼオン&デュフォーの活躍を描いており、ここを楽しめないときつい。残りの1割は、ゼオンの境遇とレミリアの境遇を照らし合わせたりしていて、原作ファンは楽しめる。
面白いのが、霊夢達は雑魚であり、ゼオン&デュフォー目指して強くなっていくという東方サイドの成長物語でもある点。(霊夢が夢想転生を習得して強くなるとか)
TUEEEなのは置いておくとして、問題は作者の技量の低さ。文章や展開が無茶苦茶で読むのがつらたん。キャラの思考が取っ散らかってて、視聴すると二日酔いのような気持ち悪さを味わえる。
また紫などがクズっぽい感じに描かれたりするので、そういうのが嫌いな人は要注意。 「幻想魔心秘録」
オリキャラの人間魔法使いの五季が幻想入り。
アリスの義理の兄であり、くるみに使い魔にして!とせがまれる存在であり、大物悪霊の魅魔様の友人であり、魔界の神・神綺様に息子のように寵愛されており、名ある魔法使い一族の末裔であり、高位吸血鬼の全力攻撃も無傷で受けきる防御魔法の使い手である。
当然、そんな自分をひけらかしたりはしない。謙虚だなー。(白目)
「過去のトラウマを克服するためには、住む環境を変えた方がいい」と友人の魅魔の誘いで幻想入りする。好意で魅魔の屋敷を譲り受けて、そこで五季の新たな生活がスタートする。
引きずっている過去を克服するために、今までと違った生活環境(幻想郷)で過ごすのが目的であり、本筋となるものはない。
あまぁ〜い!とにかく甘い。幻想少女達にひたすら慕われる話。2828動画系である。
まず1話の作りが良い。描写が上手くて読みやすい。オリジナル設定があり説明パートがあるのだが、中々面白い。この設定、絶対面白くなるだろと期待させる。
また幻想入りの仕方が最高。目を瞑って魅魔に手を引かれながら少し歩く。「目を開けていいよ」すると目の前には幻想郷が広がっていたのであった。
その後色々あって2話以降、一気に話が停滞する。良く言えば日常パートに突入する。
そして2828動画開始。
「上海って、あなたとアリスさんの娘みたいね」…おっそうだな。
「上海って、階段を上る時ドロワ丸見えだな」…おっそうだな。
「マスターと恋人なんて…そんなの高望みだよ」…おっそうだな。
魅魔とのイチャコラをアリスに目撃されて「なにやってんのよ!」…当たり前だよなぁ?
因みに作者は「534年後の未来から〜幻想入り」のパロディネタを使ってたので、影響を受けているかもしれない。
そっちはロマンチックなほろ苦さの中に甘みがあるカラメルソースであり、本作は口いっぱいに砂糖を詰め込んでくる糖尿病不可避な作品なので別物である。
最新話から話が進むが、更なるチート能力が発覚して終わった感じ。 「東方雷皇組」
漫画「金色のガッシュ!!」よりガッシュと清麿が幻想入り。
「東方雷帝組」の正統続編である。7話まで視聴したが、前作から地続きで話が繋がっており、視聴は前作からすることをお勧めする。
またそのため作風は前作と同じであり、レビューは「同上」とさせていただく。雑だけど…ま、多少はね? レビューありがとうございます、見ていく感じではホントに玉石混合って感じですね
ちなみにレビュアーさんがこれまで見た中で一番という作品はありますか?あればぜひ語って欲しい >>754
感想ありがとうございます
自分のオススメ作品ですね。リクエスト承りました。レビューという形で挙げさせて頂きます 現代入りでも上位クラスの再生を誇る
吸血鬼が現代入りのレビューをお願いします 番外編 レビュー兄貴の一押し作品
「東方決闘鉄」
FF11(?)よりブロントさんが幻想入り。厳密には東方有頂天動画。スペカルールの代わりに「マジック・ザ・ギャザリング」で解決する幻想郷で、MTG初心者のブロントさんが異変に立ち向かう。
視聴にあたり、ブロントさんとMTGを知らなくても問題ない。というのもこの作品、超長編ストーリー物であり、クロス作品というより一つの独立した作品感がある。ブロントさんも登場人物の一人として楽しめるだろう。
またMTGを知らなくても、その都度基本的なルール解説がサクッと入るので、知らなくても置いて行かれることはない。というより、ストーリーや決闘中の話の展開がメインなので、わからなくても一向に構わない。
突然幻想入りしてしまったブロントさん。そこではMTGルールが浸透しており、自慢の剣技も生半可なナイトには使えない魔法も通用せず、アワレにも幻想郷最下層に落ちてしまう。そんな中、質屋に入れた愛剣グラットンソードが盗まれてしまった。
それと同時に、幻想郷の空に「紅い霧」が立ち込めるのであった…。
冒険活劇であり、熱い展開や少年誌的シリアスな本筋にギャグが散りばめられている感じ。
まず、カードゲームの架空対戦動画ではない。幻想入り(有頂天)動画である。いや、対戦動画なのだが、話を聞いてほしい。
TCG対戦パートはだいたい最低10分は尺を取るものだ。そしてこのシリーズの1話は67分…1時間7分である。(白目)
何故こんなキチガイ尺になっているかというと、普通にがっつり幻想入り動画をやっている上に、別に対戦パートも描いているからだ。
そして対戦パートはMTGをプレイしているが、物語を描くツールの役割でしかない。実際は逆転裁判のようなやり取りが行われている。
超長編であるが、作風がライトで口当たりがいい。シリアス展開も「深いイイ話」系であり、鬱ではない。遊戯王のアニメみたいなポップな雰囲気で、濃厚なシナリオを楽しめる。
「濃厚なシナリオ」じゃピンとこないと思うので例を出すと…
地底編では本編とは別に、さとりが地底の王になるまでの過去パートが入る。詳しくは書けないが壮絶なドラマがあり、どんな思いで生き、なんのために地底の王になったのか…という事を約90分(!!)掛けて描く。
当然めちゃくちゃ面白くて、このパートだけで短い幻想入りシリーズ1作くらいの密度がある。そしてその90分の間にブロントさんも出ないしデュエルもしていない事に気づき愕然とする。(おい、デュエルしろよ)
こんな事は日常茶飯事であり、尚且つ本編はそれ以上の濃度で進むので再生時間が1時間になっても…普通だな(白目)。むしろ1本40分未満だと不満のコメがつく。50分以上だと嬉しい。
しかし、初めて視聴する際にこの再生時間はハードルが高すぎる。さらに1時間に見せかけて実は4分割4時間とかもある…尺壊れちゃ〜う!
一番やばいのが、こんな尺なのに現時点で127話(!!)まであるということ。1本1時間として127本で…あっ(察し)。しかし最近エンコの関係で1本30分になった。物足りない。現役連載中である。(もっと続け)
今回紹介した「東方決闘鉄」は「幻想入り」でググっても出てこない幻想入り作品であり、よく知らない人が多そうという事もあり選びました。
非常に面白いのでMTG知らない人にも是非おすすめしたい。また、タグが荒らされておりますので視聴の際はご注意ください。 >>756
リクエスト承りました。視聴してレビューを挙げます 幻想魔心秘録は心理描写をどう見るかで2828系か暗い話か分かれる気がする
展開だけ見ると2828系なのは否定できないな >>759
とても良くわかる
暗い話が本筋っぽいけど、そういったシーンのオチが全て「不幸な主人公を想うヒロイン達なのであった」ってのが結局2828に帰結していたと判断しました。補足を入れるべきでした反省
>>760
ほんま頭おかしなるで レビュー兄貴、文章・物語の構成もよくわかってるっぽいし情熱もすごい
けど無理スンナヨ!
レビュー依頼が落ち着いてきたらお願いしよう >>762
サンキューガッツ
リクエスト待っとるで ニキ一押し作品のレビューの文章量で草、だけどいい作品と言うのはとてとて伝わってくる感。
……厳密に言うと別界隈の話だから大きな声では言えないけれど、東方有頂天系の動画は界隈代表作の陰陽鉄が
幻想入りの流れを汲んでいる作品だからか、幻想入りとして見ても面白いシリーズがちらほらあったりする(異論は認める) 「吸血鬼が現代入り」
レミリアが現代入り。ひょんな事から現代入りしてしまい、偶然目の前にいたサラリーマンの健一(25)のアパートに無理やり転がり込む。
2009年の動画であり、現代入り初期の作品。後続の現代入り作品に影響を与えた名作なので、ある種のテンプレ感はある。
しかし、2828かと思ったら突然ホラーになったり、最後は感動の結末が待っていたりする。描写量が多く、文章で魅せるタイプ。
特徴として、日常パート(いつもの現代入り)とホラーパート(都市伝説)を交互に描いている。
ワイ「昔の名作(笑)とかw」…しかし最終話まで視聴したら最後、「昔の現代入りは良かった…ホロリ」と、手のひら大回転で老害的思考に取り憑かれる。
そんな魔性の作品「吸血鬼が現代入り」は、そもそも文章力がズバ抜けていたり、BGM使いが上手かったり、演出が凝っていたり…と色々あるのだが、まずは物語構成の奇抜さが目に付く。
本作ではレミリアが「吸血鬼」である事が重要であり、話の根幹である。「吸血鬼が現代入り」とはマストなタイトルであり、ただなんとな〜く「河童が現代入り」みたいな言い回しをしている作品とは違う(にとりが現代入りでええやろ的な意味で)。
まず主人公が「都市伝説」と呼ばれる怪異に遭遇して大変な目に合う…といったホラーパートを描く。
これが結構ガチ目のホラーであり、例えば「猿夢」を見た主人公に助けを請われて、レミリアが主人公の夢の中へダイブ…といった感じで、すでにシチュエーションからして面白い。
そして次に日常パートを描く。いわゆる一緒にデパート行って「なにコレなにコレ!うー☆」的なものであり、あの都市伝説を解決したレミリアが…というギャップを楽しめる(カリスマブレイクが上手い)。
この様に「ホラー」→「日常」→「ホラー」…をキッチリ別けて繰り返す構造であり、パートを跨ぐたびにまったく違った味付けの話を楽しめる。故に現代入りでありがちな「2828は楽しいけど展開が地味で飽きる…」という事が起こらない。
この時点ですでに面白いのだが、さらに終盤はガチシリアスパートに入っていき、最後は涙なしには観られない。
あと悪い点ではないが、風景描写や心理描写が丁寧に書かれているので、セリフだけが飛び交うライトな文章が好きな人には取っ付きづらいかもしれない。
「今日は寒いな」ではなく「すっかり冷めてしまったコーヒー缶を一気に飲み干した」といった書き方をする。描写上手いから好きな人は引き込まれる。
また、若干やりすぎなシーンがあるかも。作者のテンションが上がってそうなシーンが特に。そういった話も、優れた文章力で強引にねじ伏せてる感がある。
「ホラー」→「日常」と転がり出す前に視聴を切るのはもったいない。最後まで視聴すべし。オススメ。 ニキのレビュー狂しいほど好き
最初のと同じくらい長くてもいいのよ >>766
まさにペルソナです。すごくいい例えで草
レビュー書き直せるならペルソナっぽいって絶対加筆しますね
>>767
本当はその方が楽なんや。でも言ってもらえるなら…キツい時は長文書かせてもらうで!
ありがとナス! 吸血鬼が現代入りと同じく、完結済みの現代入り作品の中でトップクラスの再生を誇る、現代には信仰と胡瓜が足りない!のレビューをリクエスト。 >>770
リクエスト承りました
視聴してレビューを挙げます >>770
一応あの作品は最終話まで見たけど俺的にはお薦めできないなぁ。終始紫が屑で無能なキャラにされてたし劇中で東方原作者のZUN氏が散々ボロクソにdisられてたのも気にくわなかったし。あんな内容なのになんであれだけ再正数が多いんだろう? それにしてもなんで現代入りで版権作品の世界に行くっていうのがあんまりないんだろう?
個人的には仮面ライダーやウルトラマンの世界に飛ばされて東方キャラがどんな反応するのかがきになる。 >>773
他の誰かからネタバレ聞いたりしない限り、クソみたいな終盤を予見出来ないからだよ。
完璧な第一話からスタートすれば、終盤でチョンボやらかしてもそれまでの評価の貯金で見てくれる。
そしてアレの第一話は完璧かそれに等しい。
>>774
それやると東方側ワントップ確定だから東方キャラ一人しかだせないのがウケが悪い原因かと。
ただ、逆に版権世界側の人間はたくさん出せるから、コンビ必須系とか戦隊とか団とかを東方と絡ませるなら有りかな。
ワントップヒーローの世界よりチームヒーロー向けのギミックだと思う。 >>774
戦隊とかウルトラマンには1話のみのゲストで変なのが転がり込んでくる回も結構ある
えらくわがままだったり出る作品間違えてるほど強かったりでいろいろトラブルの種になるが
結局30分で起承転結を終えて本来自分のいるべき場所に帰っていき
見送ったヒーロー側はほっと胸をなでおろしたり微かに寂しい気持ちになったりするわけだ
まんま現代入りに転用できそう 「現代には信仰と胡瓜が足りない!」
早苗とにとりが現代入り。
にとりの作ったロボに乗っていたら、突然地面に吸い込まれてロボごと現代入りする。
東方プロジェクトが存在する現代であり、偶然出会った東方ファンの高校生「優一」と一緒に暮らすことになる。
名作現代入り動画であり、しかも作者は東方MMDや「茜ちゃん筋肉化計画」などのメガヒットを数多く産み出した天才である。
演出等の編集センスが高くて、臨場感がパない。
本作はエロハーレムラブコメであり、終盤はシリアスになる…が、終盤までラブコメしかしないので、それ目当てでなければ終盤にたどり着くまで視聴が続けられない。
「うる星やつら」「i”s」「いちご100%」「TO LOVEる」…いつの時代も、エッチで青春でドタバタした作品はティーン達の心を魅了してやまない。
これらの作品同様、主人公空気系ハーレムである。ギャグは9割下ネタだ。
本作は全50話であり、35話くらいまでそんな感じである
・1話〜中盤まで。
「作者が気持ちよくなる」ではなく「視聴者が気持ちよくなる」ってことを念頭に置いて描かれている。
そこがプロっぽい。プロのエロだ。
エロ、ギャグ、お馬鹿な展開だけで構成された純粋なエロゲ(?)。お気楽な学生生活のみを描いており、まさにストーリーなんぞ犬に食わせておけ。
かと思いきや、実はアホみたいに大量の伏線をばらまいている。 「現代には信仰と胡瓜が足りない!」
・終盤
シリアスパート。伏線を一気に回収する。
正直、ハーレムもの好きじゃなくてここまで視聴が辛かったのだけど、このパートで一気に目が覚める。良くも悪くも。
幻想郷の闇を描いており、日本政府や企業などがそれにどう対応するか…といった超特濃な設定をぶっこんでくる。
この設定はダイヤモンドの原石で、すごくいい話に出来た…はずだった。
序盤〜中盤「早苗がお風呂に入ってきた!TNKがエレクトしちゃうよ…」
視聴者「おっぱい!おっぱい!」
↓
終盤「3000人の死傷者が…。妖怪の難民を日本政府は…。」
視聴者「え…何それは…(困惑)」
つまり舵の切り方が急で、視聴者の気持ちが追い付いていかないのだ。
37話くらいから偉い神様とかがそこら辺の情報を教えてくれるんだけど、もう本当に下手。
設定を口で説明してるだけ。その説明をストーリーにしてくれれば絶対面白いのに。
そして1番の問題点は、設定という名の風呂敷を広げに広げて、最後にグシャッと雑に畳んだことだろう。
起承転結じゃなくて起起起結になってる。結もひどい(あの人にチクッたら解決しましたとか…うせやろ?)
尺だなぁ…尺さえあればなぁ…このパートだけ別シリーズで描いていればなぁ…
・総評
エロハーレム好きな人は観た方がいい。
終盤のシリアスパートはゼノギアスのDISC2みたいなものだと思いましょう。 苦手でも依頼物はちゃんと全部見るとか
ニキほんまお疲れやで…… 信仰胡瓜、幻想入り作者勢では好きな現代入りで挙げている人をたまに見るけどもスレでは評判が悪い&下ネタがきつくなって視聴切り上げた勢なので
見るのをためらい今の今まで謎の作品と化していていたのでニキのポイント抑えたレビューはありがたい。
いつもありがとな。 ああいう内容かぁ
ちなみにピクシブやなろう等にある、小説版の方のレビューはしていますか? >>781
一応YOUTUBE板なので、動画のみリクエストを受け付けています
申し訳ない >>781
あれ、なろうって確か二次創作禁止じゃなかったっけ? >>784
ためしに幻想入りでググれば大量に出現しますよ。 >>783
リクエスト承りました
今視聴中のリクエスト作品のレビューが終わり次第視聴してきます 「東方心映鏡〜黒鉄のブレイザー〜」
オリキャラの少女コロナが幻想入り。
冒険者達がダンジョンを探索していると、機械につながれた少女コロナを発見。「黒鉄」の機械兵装を操る彼女は、どうやら記憶がないらしい…。
バトルものであり「東方邪封伝」の続編である。一応前作を視聴せずとも観れるっちゃ観れる。しかし前作のオリジナル設定を多分に引き継いでいるため、気にはなる。
前作のネタバレを含むレビューになってしまうかもなので、ご注意下さい。
まず幻想郷に「ダンジョン」と呼ばれる遺跡が何百個も出現している。そしてそのダンジョンを探索しようってのが冒険者である。
紅魔館を拠点に、紅魔メンバーとチルノ・妖夢・夢子・ルーミア・前作主人公といった仲間でパーティを組んでダンジョンを攻略していく。
そこに記憶を無くした「コロナ」が加わり、新たなダンジョン「心映鏡」へと足を踏み入れるのであった…。
まだまだオリ設定が山ほどあるのだが、さっさとレビューに入りたいのでこれぐらいにしとく。
作者は有名なイラレである。自作の立ち絵がとても素晴らしい。一枚絵なんかも沢山あって、やっぱり迫力が違う。
そして演出が派手。バトルシーンで立ち絵が動く動く。アニメーションかな?編集に何時間かけたんだ…(畏怖)
話の基本的な流れは、ダンジョンを一階層攻略するたびに紅魔館へ帰還。を繰り返し、最深部を目指す感じ。
そう、ダンジョンRPGだ。(ふしげんかな?)
パーティを組んで、前衛だ後衛だ補助魔法だとか言う。「美鈴は属性ダメージに強い」とか。
TRPGのSWリプレイ動画っぽいかも。
骨組みはそんな感じで、そこに熱い展開や泣ける話といったエモーショナルな要素を肉付けしている。
このエモーショナルな要素が…いやーきついっす(素)
そもそも幻想入りと言ってるだけでほとんどオリジナル世界でオリジナルキャラが東方キャラとオリジナル設定で云々してる。
とか
「覇王蒼刃流」のオリ主が「覇王蒼刃流」の龍人のオリ敵と戦う(東方はどこ…ここ?)。
とか
そういうのはどうでもよくて、とにかくエモーショナルな要素がきつい。
燃える!とか泣ける!って話が薄くて長い。
例えば敵のパンチ一発を何分もかけて描写して凄さを表現する。
また、伏線はあれど登場して速攻死んでいったオリキャラの死に際感動シーンが40分位続いたりする。まだそのキャラに感情移入してへんよ…。
とかやってるのに無駄な描写も多い。
引用
もうこれしかない!といった風に勢いよく、その言葉を口にする。「これしかありません!」
・総評
RPGのノリが好きで東方要素薄くてもいいなら「東方心映鏡」!これしかありません! 動画の編集技量が非常に高いらしい「超高校級の幸運の幻想入り」
MMDモデルが作られたり、作者が静画に未修正エロCG投稿したり、ピクシブに18禁小説が投稿されてる男の娘動画「東方男娘録」
濃くて短くて最低(褒め言葉)な内容の「デッドプールが幻想入り」
のいずれかのレビューをリク。 >>787
なまじっか明後日の方向にむけた自己愛を表現できる技術があるからかえって痛々しいな…
センス皆無な億万長者が
自分が気持ち良くなるためだけにカネにものを言わせて撮らせたアレな映画って感じ 東方機械猫 ドラえもんが幻想入り
ドラえもん のび太の幻想郷旅行
の二つのリクエストをお願いします! >>788
>>791
リクエスト承りました
今視聴のリクエスト作品の次に視聴してきます
>>789
おっつおっつ
>>790
色々わかる
技術や熱意はあるから、上手い物語書けるようになったら化けるとは思う ざ・かおす
という作品がニコ動にあったんだが、
内容がどう見ても色んな意味でなんだよな。
この作品を嫌っている連中が反社会的な奴等ばかりだが、どう思うかね?
………因みに私はエルダ本人です。 「忘れ傘と探しモノ」
オリキャラの晶吾が幻想入り。
祠の前で紫に偶然出会い、行くあてのない晶吾を幻想郷へ無理やりスキマ送りする。しかし、スキマの中で祠のご神体である玉が光り出して…。
1話はこんな感じだが、基本的に棘のない作風であり、東方キャラの性格には気を使っている感じ。能力に目覚めて戦うのだが、東方キャラをボコりはしない。
小傘&華仙ヒロインもの(?)。幻想入り後は命蓮寺にお世話になり、そこを拠点に幻想郷中を歩いて回る。
なんと幻想郷の何人かは晶吾に見覚えがあるようだ。しかし晶吾は幻想郷の存在も知らなかったし、彼女らのことも知らない。
一体、晶吾は何者なのか…。
はじめの2〜3話は雑にわちゃわちゃしているが、それ以降はまったりとした話になる。
能力に目覚めたから、扱えるように訓練しなきゃ→紅魔館に行って美鈴に特訓してもらう。ついでに紅魔組と仲良くなる。
みたいな話が延々続く。当たり障りない展開と会話をまったりと描く。
また、キャラクターをお茶目でかわいい感じで統一している。もちろんキャラごとに性格は違うが、みんな角がなくていい子(オリ主含む)。
例えばフランは、レミリアとお揃いのスプーンを間違って壊しちゃってヘコんでる感じ。
つまり作品内に善意が満ちている。ちょっと魔理沙が調子づく回でも動画冒頭で注意が出る程。
しかし腕のない作者が作品を善意で満たしたら、出来上がるのは「虚無」と相場が決まっている。(腕があれば「がんばれ永遠亭!」みたいのが出来る)
野菜で例えるなら、もやし。無味で無臭で無栄養。
そもそも面白い話にする気がなさそう。作品がフラットである事に尽力してる感じ。
終盤にようやく主人公は何者で、過去に何があったかとかの核心に迫っていくんだけど、ここも「虚無」。
何もなさ過ぎて、電源の落ちた真っ暗なPCモニターをジッ…と眺めているかのような感覚。
・総評
3話位まで我慢すれば、ストレスフリーの幻想郷が待っているぞ!小傘ちゃんprpr この作品、処女作ながら最終回まで中盤くらいまで毎週、中盤からは2回くらいそうじゃない日もあったが2週間に1回のペースで投稿してた事も評価できるな。
ただ主人公が余りにもお人好しすぎる描写はそれなりにアレだが。 >>793
確かめる手段がない以上、どうとも言えまい
おたくがエルダ?ってことだってわからない
動画に関しては数字がすべてだろう。個人的には
・自己満足で延々とリセットを繰り返している
・前書きが言い訳がましくてくどい
・色変えやオプション追加で変なオリキャラを出しすぎ
・立ち絵ばかりいっちょまえに質の良いものを使っていて肝心の中身がゴミ
・「犯罪者に人権は無い」とか作者の主観丸出しのイキッた自己主張が痛い
とひどいもんだな。非常に客観性が低い人間が作ってるんだなとよくわかる内容
見る側のこと考えてない奴がウケを期待するとか
働かない奴が「どうして俺は貧乏なんだろう」と疑問に思っているようなもの
幻想入りカテゴリの中でも一番出会いたくないタイプの動画
ABCDで縦割り区分するならDの底辺争いって印象だ
作った動画をアップできる場があるってだけで涙を流して感謝するべきでは?
妄想を拡散するという趣味は実現できているわけだし >>796
ほぼ隔週投稿は優秀やな
リアルタイムで視聴してたらライブ感出て…いいゾ〜これ 「デッドプールが幻想入り」
漫画(映画)「デッドプール」よりデッドプールが幻想入り。一話完結型の短編MMDドラマ。
説明不要にして説明不能。現役最強の幻想入り。このしょ〜もないレビューを読んでる暇があったらさっさと視聴した方がいい。
ジャンルはブラックコメディ。デップーが幻想郷で下ネタ、グロネタ、、不謹慎ネタ、下ネタ、下ネタなどを披露する。(東方キャラもする)
「あけましてオマ〇コくぱぁ こんにちわ 僕です」
お下劣ギャグのみで構成された最高の糞動画。「クレヨンしんちゃん」をR18にして、さらに煮詰めて凝縮した残りカスみたいな作品。視聴するとモラルが溶けていく。
つまり抜群に面白い。
それは間違いないんだけど、解説をすると東方MMD解説になっちゃうというレビュアー泣かせ作品。でも大物だからやる。
構造上「幻想入り」ではあるものの、実際は東方MMDショートコント系動画。その直系も直系である。
もし幻想入り初心者が
「デップー面白かったんだけど、他にオススメない?」
と聞いてきたら
「東方三ゲス精とか左目サムネとか雄山ゴローがオススメだよ」
と、幻想入り関係ない東方MMD動画を勧めざるをえない。それくらい幻想入りじゃない。
ザックリ解説すると…
リズミカルな早口ゆっくりで、SEとBGMを細かく切り貼りした2分前後の動画。実はある意味音MADみたいな感じで、制作にあたりDJのMIXに近い技術を必要とする。目を瞑って音を聴いているだけでも楽しい。
セリフやSEもBGMの一部であり、登場人物は話に沿ってモーションを動かすと同時に、ダンサーの役目をこなしている。視聴中に体が踊りだしたくなるのはその為。再生時間が短いのも理にかなっている。
…といった感じに、旧来のノベル形式幻想入り動画とはそもそも趣旨が全く違う。
もしこれが幻想入りの新スタンダードであれば、今までのような小説の延長線にあった幻想入りは消えてなくなるのだろう。
「Sansが幻想入り」のようにMMDを取り入れた幻想入りが増えつつある今、MMDと完全に統合され、幻想入り=MMDの1ジャンルとなる日は近いかもしれない。
・総評
東方MMDショートコントだよ。1本が短いから気軽に観れるよ。
下品で面白いよ。オススメ。 エルダさんは技術凄いですよね。
作風が風刺系だったり、動画冒頭で「好きな物を書く」っておっしゃってた通り色々ぶっ飛んでたりでインパクトも半端ない。
ただ「幻想入り」ってジャンルが超エンタメ気質なので、作風をもっとエンタメに寄せれば視聴者も増えて風刺系のネタも読んでもらえるのになぁ…もったいない。
阿部♂さんの防災関係の話は興味深かったです。防波堤の話とか。
ただ自分はどちらかと言えばエコノミスト側の人間なので、国から建築屋に金出せば市場が潤うってのはよくある勘違いだなと思いました。
………因みに私はレビュー兄貴本人です。 >>797
作者の主張が色々な意味で酷い作品だな。
何よりもまず作者の思想を主張することを前面に出してるし、その主張がどう見ても外国人嫌悪・反韓・反野党・ナショナリズム。
見識も狭いし加えて意見の異なる相手は徹底的に貶めて排斥する、作者の愛を受けた主人公側は絶対的な正義・非寛容。
本当にありがとうございました過ぎる。 見識の狭い奴の諷刺は的外れな罵詈雑言と変わらん
敵を作って叩くことを気持ち良いと思ってるような料簡にこのジャンルは合わんよ
レビューしてる人の言葉を借りていうなら作品に「善意が足りない」 何か知らんが取り敢えず空気替えよう
ペルソナ系って大体レビュー揃ってたっけ? 「東方機械猫 ドラえもんが幻想入り」
漫画(アニメ)「ドラえもん」よりドラえもん一行が幻想入り。
東方ファンのスネ夫に頼まれて、「もしもボックス」で幻想郷に行くことになったドラえもんとのび太。
しかし幻想郷に着くと、そこには現代にいるはずのジャイアンとしずかちゃんがいたのであった。「どうして二人がいるの?」
実は紫が月への侵略を企んでおり、その手助けをさせる為にドラえもん達を招き入れたのだった。
まず上記のあらすじからして矛盾。スネ夫が行きたくて来たのか、紫が招き入れたのかがごっちゃになってる。
そもそもこの動画は紙芝居クリエーターの練習で投稿された感じである。
セリフごとに画面のサイズが変わったり、キャラアイコンのサイズが変わったり、セリフが重複したりとめちゃくちゃである。
そして7話で失踪しているので、本当にただ紙クリの練習して去っていっただけやんけ!という作品。
あえて良い点を挙げるなら…5話からOPが入るのだが、なんと本編を進めながら、同時に全キャラ紹介をしつつ、尚且つOPにもなっているという超複合OPである。
これが中々上手くできてて草。ここだけちょっと良かった。
基本的に紙芝居クリエーターの練習テスト動画みたいなものなので、観なくていい。 「ドラえもん のび太の幻想郷旅行」
漫画(アニメ)「ドラえもん」よりドラえもん一行が幻想入り。
宇宙や過去や未来には行ったけど、他に行ってない場所あったっけ?そうだ、幻想郷へ行こう!
ということで、どこでもドアで幻想入りしたドラえもん一行。
スネ夫が東方に詳しいので、東方解説をしてもらいながら幻想郷を冒険する。
本作の特徴として、秘密道具を使いまくるってのがある。ドラえもんなんだから当たり前ではあるけど。
例えばちっこい針妙丸を「ビッグライト」で大きくする。といった感じで、クロスしたらやりたい事ってのを正しく押さえてる感。そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうので。
博麗神社にお世話になりながら各地を周るのだが、そこでガチバトルするってわけでもない。幻想郷でも「ドラえもん」は知れ渡っており、お互いに「えっあの〇〇⁉」といった世間話をするのがメイン。
ただバトルがないわけではない。
悪い点は文章力の低さ。物語構成の雑さ。
例えば大図書館でパチュリーとお話してたらBGM「U.N.オーエンは彼女なのか?」が流れ出して
霊夢「…まずい!あいつが来る!逃げなきゃ!」
みたいなこと言って、でも結局迎え撃とうってなるんだけど、
ドラえもん「通り抜けフ〜プ〜♪」
そしてみんなで地下室にいるフランに突撃!ってシーンある。
…あれ?フランは近くに迫って来てたんじゃないの?地下室にいるのに何故わざわざ攻め込んでいったの?
う〜ん、これもうわかんねぇな。話の因果が無茶苦茶。
また、ドラえもんが「てか〜〜〜じゃない?」みたいな口調だったり、「でも…」を「でも、、、」と書いたりする。日本語が不自由だったりで読みづらい。
他にも色々下手な部分があるけど、つまり動画編集や書き物の初心者という話である。
・総評
ドラえもんの秘密道具を楽しめるぞ!読み物として見ると…んにゃぴ。 >>803
ペルソナ幻想入りは種類が多いですよね
どれも70話だ100話だって長編ばかりで、もしリクエストが来たら素直に射精です ニキからちょいちょいスコッパー臭がする……そして心が折れないか心配
ともあれお疲れやで レビューリクエストします
ショッカーが幻想入り
東方求認偽伝
でオナシャッス >>778
結局あの作品作者が何がしたかったのがわからないまま無理矢理終わらせた感じだよな。
単にエロハーレムがやりたかっただけか?
だいたい幻想郷や紫を悪の枢軸扱いしてる時点で幻想入りでやってはやらない事をしてるって自覚はなかったのか。 ところでレビュー兄貴は手書きの立ち絵のオリジナル主人公を書いた絵師で絵柄が気に入ってる人はいるんすかね?(手書き紙芝居も含む >>807
なおスコップしても滅多にお宝は見つからない模様
>>808
リクエスト承りました
視聴してレビューを挙げます
>>809
あの作品はエロハーレムと変態ギャグ目的じゃなきゃ観れないんだよなぁ…
>>810
オリ主の立ち絵が自前な作品が少なくて、気に入ってるとなると思いつかないです
幻想入りじゃない手書紙芝居だけど「東方棋渡世」ってのが好き。表情から感情がピリピリ伝わる
絶対人気出ない絵柄だけど 一方的に貶さないよう気を遣いつつ、欠点は欠点としてハッキリ教えてくれるレビュー兄貴には、これからも期待しております 俺、いつかニキのレビューが一段落したらレビュー依頼するんだ…… 「ショッカーが幻想入り」
特撮「仮面ライダー」より悪の組織ショッカーがアジトごと幻想入り。
原作パロディの特撮っぽいノリに、独自のギャグを加えた作風。
(6話から)幻想郷を侵略するためワープ装置で幻想入りしたショッカー達。あの手この手で幻想郷を支配しようとするが、毎回霊夢達によって阻止されるのであった。
ショッカーとは「イーッ!」って叫ぶ黒タイツだけでなく、悪の組織の名称であり、怪人達も全員いる。
全34話で続編連載中。筆者は22話までしか視聴しておらず、そこまでのレビューとなります。
怪人達が侵略の為の異変を起こして、霊夢達が解決ってのを1〜2話かけて描く。その繰り返し。多分昭和特撮っぽい。
やってる事は「仮面ライダー」のライダーを霊夢に置き換えたようなパロディ。
本作の魅力はショッカーという組織をコミカルに描いていることだろう。基本的には真面目に侵略しようとしているのだが、ちょくちょく人間味があるギャグがあったりして面白い。
例えばショッカー戦闘員がサボってミスティアの屋台で飯を食ってたりする。
ショッカー戦闘員「あれ、女将さんウナギ以外も作れるんですか?」
ミスティア「うふふ、ラーメンも得意なのよ」
ショッカー幹部「こら!またサボりおって!」
ショカー戦闘員「げっ!ゾル大佐!?」
こち亀かな?この後戦闘員が減給されてて草。
しかしこの動画、毎回冒頭で注意書きがあるのだが
・カオス・意味不明
・下手な文章
・センスがない
・BGMが雰囲気にそぐわない
・唐突にネタが入る
・手抜き
以上のことが嫌いな方は〜〜
といった内容であり、この動画の悪い点を全部書いてくれてある。
本当に注意書き通りとは恐れ入った。
「通り」をずっと「どうり」と書いてたり、関係ないアニメや漫画のキャラや修造が出てきたり、BGMで突然関係ないアニメのセリフパートをたれ流したり、キャラの名前で遊んだり(意味なく阿Qと表記etc)、キャラアイコンの絵師がコロコロ変わったり…
と色々アレだが、そもそも特撮のパロディをただ文章に起こしても面白いとは思えない。明らかに演出で魅せるジャンルであり、そこが未熟なのが一番ダメなところ。
・総評
特撮パロディで、怪人がいっぱい出てくるぞ!たまにアットホームなショッカーも見れる!
でも動画としてはショボいぞ! ライダー(特撮)系の未完率もご多分に漏れずひどいもんだからな…
「へんし〜ん!ブンドド〜!つよいぞーかっこいいぞー」で賢者タイム入ってさようなら、な信用ならない輩って印象強いわ
東方への理解も乏しいし レビュー兄貴、お疲れっす
リクエスト多すぎてわからんくなってきたけど次はなにをレビューしますか? 前にあのエルダって人の発言がちょい気になってツイッター見てみたんだけど
丁度その時、自分の作品の強さ番付みたいな事を呟いてた
うろ覚えだがだいたいの様相として、トップ5、6くらいまでずっと自分のオリキャラが占拠してて
その下に幽香、更にその下に紫で、はるか下方に霊夢、みたいな感じだったと思う
で紫がヴィランっていう位置づけだったんだけど……
これでどうやったら面白いもん書けるんだろうって単純に疑問に思った
この駒、このキャスティングをポンと渡されて、何か面白い展開を書けって言われたら
ゲロ吐きながら筆折るなー俺は >>816
今は「東方求認偽伝」を視聴中です
並行して「超高校級の幸運の幻想入り」を少しずつ視聴していて、こっちはいつかレビューを挙げられればいいなぐらいで考えてます
新しいリクエストを頂いたら「東方求認偽伝」の次に優先的にレビューしますので、奮ってご応募ください >>817
自分のやってることが痛いって自覚は
多分あると思うぞ
だからあれだけ予防線張ってるわけで
誉められそうにないものが大好きで
それでいて賛同する声しか耳に入れたくないという二重苦を背負いながら
再生数300前後の動画を延々とスクラップ&リビルドしてる現状は地獄の責め苦を彷彿とさせる
人生の何%すり減らしてからやめるんだろうな 地獄の責め苦だったら続けてなんていないだろ
本人的には楽しいんじゃないの
てか気に入らん作品見たくらいでゲロはくとか地獄の責め苦とかどんだけメンタル弱いんだ 俺も作品を見てゲロ吐いたなんて一言も言ってないけど 平行視聴とはドクロう様(激寒)
幸運のレビューは終盤クライマックス付近のあの原作再現シーンを見てからがいいっすよ。
求認偽伝の今の主人公を書いた人は東方のエロ同人を書いた人なんだよね・・・ 「東方求認偽伝」
オリキャラの赤髪少女『私』が幻想入り。
気を失っているところを阿求に拾われる。外来人のようだが記憶を失っていて、そのまま阿求の屋敷で世話になる事となった。
そして幻想郷を周りながら『私』は何者なのかを探るのであった。
シリアス系ヒューマンドラマ&バトルといった感じ。
自分探しの旅で出会う幻想郷の住民達も、それぞれに抱えている悩みがある。それが様々な問題に発展し、そこに立ち会う『私』も少しずつ自分のほにゃらららん。
今21話まであり連載中。
演出いいゾ〜これ!色々と凝ってる。バトルシーンは言わずもがな、ちょっとした動きも画面をカメラに見立てて躍動感を持たせている。
レミリアが扉からそっと覗くシーンとかすこ。恐る恐る感が出てる。+114514点
他にも表情で魅せるシーンはちゃんと顔のアップにするなどなど、とにかく演出が豆。
ストーリーは主人公の自分探しが本筋だけど、基本的に出会う東方キャラ達のシリアスストーリーが展開の主軸。主人公はそこに介入して自分を見つけていく。
…んだと思う。
というのも、作品の方向性がいまいち謎。
東方世界のシリアスストーリーと主人公の自分探しの2本筋があり、ここが上手く交わっていないのだ。
例えば紅魔組の問題があって、紅魔のあいつを暗殺するのに協力すれば自分探しの手助けしてやる的な交渉をされる。
主人公はこれをサラッと受ける。
サイコパスかな?いやサイコパスなキャラならいいんだけど、良識ある人物として描かれているからホント謎。
そして直後から主人公の特訓回が始まる。どう考えても視聴者は紅魔の問題が気になるのに、作者の考えた「ガード」という魔法を覚える訓練パートをじっくりやる。
そして暗殺計画が始まる。語弊がないよう言っておくと紅魔問題は結構面白い。悲しい過去とすれ違いが暗殺に発展したんだけど、最終的には無難な所に着地したからやらかしてはいない。
問題は主人公であり、ちょっと暗殺手助けして後は傍観しているだけなので、正直要らない。
そのあと主人公が自分の記憶を取り戻す必要が本当にあるのか?みたいな問答をするんだけど、紅魔での経験ほぼ無視の持論展開してて草。今までの話は何だったんや。
長々書いたけど、糞というより惜しいって感じだったのでちょい深く突っ込んだ。
しかし中盤以降、話がスッカスカになってきている。感動シーン挿入の為にワビサビのワビを全抜きし始めている。悲しいなぁ。
・総評
凝った演出、やりますねぇ!
話は中盤までは惜しい!中盤以降は演出だけ楽しむ動画。 「幻想入り」じゃなく「東方オリジナルストーリー」で拝みたかったってノリだな
オリ主は愛でたい、かといってメアリー・スー呼ばわりされたり悪目立ちもしたくないから東方側の描写も頑張らないと、と注意してはみたが肝心な両輪の接続が上手くいかなかったんだろうか
片輪それぞれは上出来という分
良心と希望を感じなくもない レビュー兄貴お疲れ様です
自分もリクエストいいすかぁ?
・平面世界の住人が幻想入り
・江頭さんが幻想入り
・東方光霊録
の3つお願いします >>826
何を視聴しようか悩んでました
一番最初のリクエストまで戻ろうかとか
>>827
リクエスト承りました
視聴してレビューを挙げます ハジケリストが幻想入り
幽霊族の親子が幻想入り
神化の超人が幻想入り
ウルトラめーりん
上記4作品のレビューお願いします! 「江頭さんが幻想入り」
江頭2:50が幻想入り。
何故か幻想入りしてしまった江頭さんが、三妖精と共に幻想郷で大暴れ。何度も危険な目に合うが、持ち前の変態力で乗り切っていく。
ジャンルはシュールコメディ。
ストーリーはない。その場その場でハプニングを捌いていく感じ。また江頭さん以外にもあの人やこの人もちょいちょい出演していて色々とカオス。
三妖精「本物だ!!このホモビに出てる俳優さんだ!!」
幻想入り界隈に一石投じた問題作。いつ削除されてもおかしくない幻の糞動画。
内容は良くも悪くも酷い。
話は大局で見ると結構シリアス。基本エガちゃんの命が危ない。しかし実際やってる事は下ネタカオスギャグ。
例えばパチュリーがクスリを作っていて、その材料にエガちゃんのチ・コが必要なので命を狙われる。こいつぁひでぇ!(でも嫌いじゃない)
ギャグの方向性はエガちゃん好きなら楽しめるって感じでもない。どちらかというと作者独特の笑いがある。
メタネタだったり、BGMが敢えてミスマッチだったり、動画の半分以上関係ないアニメの本編たれ流したり…などなど。たぶん薬をキメながら視聴するといい感じ。
あと全体的にギャグのテンポが遅いのが非常に気になる。ギャグなのに腰を据えて視聴しないといけない感じで、口当たりが悪い。
そしてこの作品最大のポイントがOPとED。かなりの頻度で新しいものに更新していくのだけど、これが毎回クオリティが高い。
アニメのOPEDのパロディMADであり、これ単体でも投稿できるくらい作りこんである。必見。
・総評
エガちゃんのドッカンドッカンした笑いじゃなくて、ねっとりしたカオスギャグ。
オススメは出来ないけど、こういう作品があってもいいなと思う。 >>829
リクエスト承りました
今視聴中のリクエスト作品の次に視聴してきます >>830
レビューありがとうございます
この作品は、江頭っぽさがよく出ているなと感じました(いろんな意味で)
作者の物語を作る力量?がすごいのかなーっと。
あとやっぱ、OPEDのクオリティ高いですよね、正直本編より労力かかってそうで…
幻想入りってなんだっけ・・・? なんか思うんだが今の幻想入り業界で本当に東方が好きで動画作っている人ってどれくらいいるんだろうな・・・。
最近オリ主最強やハーレムばかりやってる動画ばかりupされてるから東方という作品を自分達のオリキャラを活躍させる為だけの舞台装置としか見てない連中しかこの業界にはいないのかね?
東方手書き劇場や東方MMD作っている人達の方がよっぽど東方が好きなんじゃないか。 レビューニキは現在どれくらいレビューしたかな?
25個くらいか? >>834
そういうのに限って投稿ペースだけは
まともに早いよなw
動画を新しい順で並べたらえらく貧相なラインナップでかなりの終末感を覚える >>833
リクエスト承りました
視聴してレビューを挙げます 「平面世界の住人が幻想入り」
ゲーム機「ゲーム&ウォッチ」(というよりスマブラ)よりMr.ゲーム&ウォッチが幻想入り。
紫に実体を与えられ、楽しそうだからという理由で幻想郷に誘われる。
幻想入りしてからは偶然出会ったレティの家で暮らすことに。
ひたすら幻想郷観光するほのぼの系。軽めのハートフル。あとウォッチがかわいい。
ウォッチは「ジャッジ」という何でも出来る系能力者だが、それを駆使してマウントするとかはない。
優しい幻想郷でまったり生活を送るウォッチをひたすら描く。
ストーリーなし。バトルはほとんどなし。ギャグは薄口。些細な事件も起こらない。東方キャラとひたすらお友達になる話。
山なしオチなし感動なし…でもなんか心が暖かくなる。そんな作品。
紅魔館や守矢神社など幻想郷中を観光するんだけど、そこで何が起こるわけでもない。しいて言うならウォッチと世間話して友達になる。
ウォッチの能力は何でもできる系だけど、何もないところにご飯を出現させて幽々子を喜ばせたり、暗い洞窟で松明を出現させて道を照らしたりといった便利系の使い方が基本。
幻想入り動画でここまでほのぼのとしている作品は滅多にない。身の危険を感じない。
ストーリーが下手で結果として幻想郷観光になってしまっている作品は多いけど、この作品は意図して観光ものを書いているので違和感がない。
しかしノベル形式でここまでほのぼのさせると、面白味がなくてきつい。
「どうやって幻想郷に来たの?」
「紫さんに連れられてきました」
「あらそう、大変ねぇ」
「いえ、ここは楽しいところですよ」
「そう、良かった」
…みたいな「この会話いる?」って感じの世間話が動画の9割を占めていて眠くなる。
・総評
こんなにほのぼのした幻想入りは滅多にないぞ!
刺激の少ない離乳食みたいな動画。 「ハジケリストが幻想入り」
漫画「ボボボーボ・ボーボボ」よりドン・パッチが幻想入り。
なんかドン・パッチが幻想入りしていて、チルノ達と理由もなく紅魔館に潜入してハジけまくる。
フルカラー手書きで、めちゃくちゃ動く。
ジャンルはボーボボっぽいドッカン謎コメディ。いろんな版権作品のパロディをこれでもかと詰め込んでいる。あーもうめちゃくちゃだよ!
バトルシーンはギャグだが、有名ゲームの戦闘シーンの再現パロディだったりする。
手書きでフルカラーで、頻繁にアニメーションが入る。それを連載で投稿していた。
これって・・・勲章ですよ。
内容はぶっ飛びギャグ100%でストーリーとかはない。
ボーボボギャグを基調にエルシャダイやデスノートやドラゴボやテイルズやナルトや刃牙や修造etc…といったパロディネタで構成されたコメディ作品。
あと初期の幻想入り界隈でお馴染みの他作者とのクロスもたんまりある。出オチさんが出るだけで笑いが取れていた時代の作品。
すごいのがギャグというかパロディネタの引き出しが多い点。よくもまぁこんなに思いつくもんだ。数えきれない程多くのパロディがある。
クロス元からして当たり前といえば当たり前だけど、ギャグがティーン向け。
小学生〜中学生あたりをターゲットにした感がある。ちんちんの歌でストレートに笑いを取りに来るのはある意味ピュア。
あっ、あと失踪しているぽい。
・総評
超動く手書きギャグ!
ボーボボ系ギャグが好きなら楽しめるかも! >>838
「本当は怖い幻想郷」みたいな殺伐とした幻想郷は嫌だけどかといって観光地みたいになってるほのぼのした幻想郷にも違和感があるなぁ。
なんというか幻想郷の世界観の表現が極端すぎるんだよなぁ。殺伐としてなくてほのぼのとしてない幻想入りってあるかな? >>841
お前が何を求めてるのかさっぱりわからん。
殺伐ほのぼの両方ある作品なら一杯あるけど、どっちも無いってどういう物語よ。 牧歌的で文化の香りがするけど
ほどよい具合に薄情で身勝手
人間の都合に付き合ってくれない
…ゲゲゲの鬼太郎みたいな感じで良いんじゃない? 参考にすれば良いじゃない
おかしな偏見持ち込むより有意義だ そもそも幻想入りのギミック自体が世界観デストロイヤーって言う。
そういうの嫌なら普通の東方二次を見るか作るかしとけって話。 >>845
そうだよ、なんで原作や公式書籍みたいな雰囲気の幻想入りがあまりないんだろうな。過去作だと慣れられてきた幻想入りが一番近かったかな。 >>849
849と同じ様な感性を持つ人達の中に幻想入りを作ろうとする
意欲のある人間があまりいないからじゃない? 俺TUEEEしかしたくない連中がわざわざ手を出すとは思えないな
古人の歌や風化した習俗を調べる時間があったら
オリキャラの目の色や口癖を考えるのに使うわ ところでレビュー兄貴はリクエストされた分も含めて結構な作品を見たみたいだけど、レビュー兄貴一押しの、オリキャラ幻想入り、版権幻想入り、現代入り動画はなんですか? 侵略者が幻想入り 侵略!イカ娘 よりイカ娘
海を掃除中のイカ娘が海老を見つけ、食べようとしたらスキマに落っこちて幻想入りします。
そしてたどり着いたのはなんとあの風見幽香の家・・・イカ娘の運命は・・・
基本は幽香、小町、にとりの3人と行動をします。幻想郷の実力者と戦ったり、ギャグ多めの回もあったりします。
※この動画の作者は既に3つの作品を作って完結しているのですが、キャラの設定だったり世界観が繋がっている為、前作を見ないと分からない部分も
あると思います(知っていた方がより楽しめると言うべき?)
完結作の特徴を挙げると
侵略者が幻想入り→バトル、ほのぼの共に有り
宇宙一バカな侍が幻想入り(坂田銀時)→ほぼバトルしかない
青い多脚戦車が幻想入り(タチコマ)→ 平和回多め、バトルは少なめ
作者の動画の特徴としては東方キャラの顔アイコンが多彩で他の動画じゃあまり見ないような表情もいくつかある、MMDを使って再現している部分もあります。
良い点・・・定期更新していて、話が1話1話長いのでじっくり見たい人はいいとおもいます。
キャラの会話の中に伏線があり、なんでもないような会話が後から見返すと重要なことだったりで面白い。
悪い点・・・キャラの性格が酷い部分があるかも、(うどんげと妖夢が○○○だったり)そのキャラが好きな人にとっては
嫌だなと感じる部分があるかもしれないので注意。
動画時間が1話に30分近くあって、話数も多いので1作目から追うとするとかなりの時間が必要、気軽に見たい人には向かないかもしれないです。 レビュー兄貴おっつおっつ!
30分の動画を定期更新ってよく続くなぁ
にしもていろんな幻想入りがあるものね レビュー兄貴にリクエスト。
>>314に出てた世界観の違う双子が幻想入りのレビューをお願いしたい。
10年くらい前の作品だけど今見ても面白いんだろうか。 来年から非親告罪が適用されるからって
過去の投稿を削除し始めるユーザーがいるが
これは版権系の幻想入りが一切NGになるという前触れになるのだろうか? >>709のレビューの続きを今だに待っている自分。
手空きな時でいいからオナシャス >>856
ならんよ。
非親告の対象になるのはアニメ丸上げとか作品丸々無断転載のヤツだけ。
幻想入りはその動画で直接金稼いでない限り
非親告になる条件満たしてないから従来通り親告のみ。
だから削除したユーザーとやらは完全に勇み足。 ディズニーランドが幻想入りするシリーズがあるってマジ? 世界で一番有名なネズミが忘れられる日は来るのだろうか 顔にモザイクがかけられぱなしのネタ動画かな?
関係ないけどフルボイス東方MMDでならミッキーもどきがでる動画をみたことがあるけど 昨年も色々幻想入り動画がスタートしてるけど相変わらず2、3本で更新が止まってる人がいますよね。
中には1話目で更新ストップが3作くらい、更に告知動画で止まってるのもありますね。 ゴミにイチイチ構ってもいいこと無いしその辺はそっとしといてやれ。
皆が求めてるのは良作なんだから、良かったものを上から上げたほうが建設的だろう。
2018完結で有力なのは忘れ傘と幻の大地Uかな。
ヴラドも短期連載として良い感じに纏めてたな。 投稿の新しい順でソートすると
ゴミがうじゃっと出て来て気分が滅入る
鍋に浮いた灰汁みたいだ >>836
そりゃそうだ。その手の製作者は「二次創作」を「自分が好き勝手に設定や展開を考えてやっていい」
と勘違いしてる輩がほとんどだから何の疑問も持たずに作るから投稿が早い
本来二次とは原作ストーリーや展開に視点を変えてみたり
ストーリー中の会話や設定などから「こういう解釈も出来るのではないか?」「○○の設定を繋げればこういう設定でもいいのではないか?」ってのが本来の二次
…が、今の製作者は「二次だから」を免罪符に話の整合性を取らなくていい、設定を無視もしくは軽視していいと考えている節が強い
だからストーリーで明確におかしいところがあってそれを突っ込んでも明確な理由や設定を考えてないから説明を求めても「二次だから」で逃げるんだよ >>867
逆に考えるんだ 古い順にソートすればいいじゃないか と考えるんだ 久しぶりに二千円札見直してきたわ。作者の力不足で佳作止まりだけどテーマとしてはいまでも面白いな >>868
昔を美化して酔っているところ悪いが
正直、昔の制作者も大して変わらんぞ。
今までどれだけの制作者がやらかして炎上させて
全作品削除して逃亡したか数え切れんわ >>872
ああ、なるほど。
だから>>836みたいな中途半端な知識持った奴が
訳知り顔でイタい長文書く様な事態が起こるわけね。 あ、安価違うな。
>>836じゃなくて>>868の間違いだわ。 レビュー兄貴帰って来てくれ
皆あんたを待っているんだ >>875
無償の施しなんて長く続くもんでもない。
叶わぬクレクレする暇あるなら自分でレビュー書いたらどうだ。 まぁ暇だし、レビュー兄貴に代わって未消化のやつ片していくか。
精神的に死にたくないので、ダメだこれと思った時点で視聴切るのであしからず
【タイトル】東方異幻想
【感想】
Mugenでバトルさせて、結果に応じて物語を進めていく形式。
それ自体はいいのだが、主役級が複数人幻想入りしてて、その問題点が思いっきり顕在してる。
東方キャラは悪役ではないが舞台装置臭がひどい。主役になれる日は永遠に来なさそう。ダメだな!
【総合評価】
5段階中の2。最悪とは言わんけど見たいかと聞かれると見たくない。 【タイトル】幻想郷侵略紀伝
【感想】
投稿者削除されてる
【総合評価】
わからん 【タイトル】吸血鬼のオトウト
【感想】
青年Aが紅魔館に幻想入りしてあれやこれや。
黎明期からある、よく言えば伝統的、悪く言えば100番煎じのストーリー。
文章はしっかりしてるし、不快に感じる部分は少なめで配慮は感じるのだが、
読み手の心をひきつける部分が不足してるように感じる。
【総合評価】
5段階中の3。最新話まで読める程度には悪くはない。おすすめとまでは言えないが。 【タイトル】東方光霊録
【感想】
青年A幻想入り。
クソみたいなモノローグから出紫出霊夢、支離滅裂な文章と内容、バトル厨、
努力なしに降ってくる能力、意味不明な主人公AGE、ここで吊るされてるダメな奴の典型。
【総合評価】
1。毒物。 【タイトル】幽霊族の親子が幻想入り
【感想】
鬼太郎と目玉親父が幻想入り。
複数人幻想入りは難しいとよく言われるが、目玉親父のほうはアドバイザー止まりで出張らせず上手くまとめてる。
あとちゃんと敵役を輸入してくれてるのは好感が持てる。文章力や構成力も高く読みやすく面白い。
【評価】
5段階評価の4。面白い。中途で更新停止してるのが残念なぐらい。 【タイトル】神化の超人が幻想入り
【感想】
コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜からの幻想入り。俺は原作しらんが。
導入部分があまりよくないが、それ以外は無難な版権幻想入り。
【評価】
5段階中の3。むこうの原作のファンなら見てもいいんじゃないかな。 【タイトル】ドラまたが幻想入り
【感想】
スレイヤーズからの幻想入り。人探しという目的での幻想入りという方向性は良い。
文章力も悪くないし基本は抑えてる。ただ視点がブレがちなのがちょっと−。
【評価】
5段階中の3。向こうの作品のファンなら悪くない系。 【タイトル】二千円札が幻想入り
【感想】
物品幻想入り系。幻想郷のキャラがリアル世界で買い物して楽しむという流れ。
幻想入りらしさは薄めだが、その分肩の力を抜いて見れる。
【評価】
5段階中の3.5。個人的にはこういうの好き。 心の力切れたからこれで終わり。
どうしようもないのは意外と少なかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています