まとめ
さまざまなケースについて「犯罪者の個人情報をネット上で公開・拡散させる行為」を
見てきたが、ほとんどの場合においてアウト、すなわち“法的リスクあり”という結果に
なった。
ある人は純粋な怒りと正義感から、またある人は炎上祭りで騒ぎたくて
――何か大きな事件が発生するたびにネット上を賑わす“個人情報晒し”。
「こんな凶悪犯に情けはいらない」「もっと追い込め」「人生終わらせてやれ」。
過激な言葉とともに一個人へ“私的制裁”を加えるネットユーザーが少なかからず
見受けられるが、それ自体もまた罪になるということはよく知っておきたい。