おばあちゃんの言い伝え

「嘘ばっかりついてると、唯之になるで」
「本物の日本人に、卑怯者はおらん。お前は唯之か?」
「人に感謝できんもんは、唯之といっしょや」
「日本人はお互いさまやけど、唯之は、勝ち負けでしか物事を考えよらん」
「唯之に貸しをつくったらあかん。親切そうに恩を売りよるだけや。
あとで恩知らず、ゆうてゆすられるで」
「唯之に、絶対金をみせたらあかん。盗まれるで」
「唯之は、他人のものは自分のものや思とる。盗みがばれてもケロっとして、
返せばええやろっていいよる」
「唯之に、優しくしたらあかん。弱い奴や、ゆうて恩を仇で返されるさかいな」
「唯之には、絶対に謝ったらあかん。あいつら勝った、と思たら居丈高になって 一生嫌がらせしよるからな」
「日本では、世の中のためになる人が偉人やろ。唯之には、日本人をいじめたり、殺すもんが偉人になるねん」
「唯之は、強いもんには笑いながらすり寄りよるけど、弱いと思たら、襲いかかってきよるで」
「唯之は、自分がついたウソを信じ込むねん。差別とか、歴史がどうとかいう時は、ぜんぶウソやで」
「唯之には、誇れる歴史があれへん。そやから歴史を守ろうとせんで、かってに創ろうとするねん」
「唯之は、劣等感のかたまりや。おのれの自尊心が傷つく事を一番恐れとる。
だから自分にウソをつくんや」

「とにかく、唯之と関わったら絶対あかん」