彼はろうそくをつけた。ぼくはだいなしになった歌い手の評判が釣り動画の上に載っているのを見た。

エーメールがそれを繕うために努力した跡は全く認められなかった。

壊れた名声は丹念にネタにされ、歌劇派兄貴や鋼兵ニュースの動画の上に置かれてあった。

しかしそれは直すよしもなかった。熱い男のイメージもやはりなくなっていた。

そこで、それはおじさんが自分でやったのだと言い、詳しく詳しく話し、説明しようと試みた。

すると、エーメールは激したり、アンチをどなりつけたり、関係ないスレを荒らし回ったり、

spmodeとモバイルルーターで自演を始めたり、自分の別人格を降霊術で復活させたりして、

しばらく発狂してスレを荒らし続けていたが、それから「そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだなアッアッアッアッ」と言った。

もうどうにもしようがなかった。エーメールはまるで世界のおきてを代表でもするかのように、冷然と、独善をたてに、

あなどるように、アンチの前に立っていた。

彼は冷静に自分を客観視さえしなかった。ただアンチを眺めて、発狂していた。