無頼派の私小説家、西村賢太の「西村賢太対話集」より

西村:僕はここで、勝谷誠彦と揉めたことがあるんですよ。

そのとき、女性タレントと一緒にいる勝谷に僕が絡んで、勝谷に凄まれて
僕が謝ったとネットに書かれているらしいんですが、まったく話が違っている。

逆なんです。

女性タレントなんかいなかったし、僕が胸ぐらつかんで振り回したら、
アイツ、うどん屋の名刺出してきて「食べにきてくれ」なんて言ってた。

その名刺はここのママにあげましたが。

で、僕と一緒にいた角川書店の編集の方に「伸びたシャツを弁償しろ」とか居丈高に吠えていた。

それが真相なんです。

ここのママも女の子も角川の四人の編集者も、ちゃんと見てて知ってますよ。

注:西村氏が、ここで、と言っているのは新宿の文壇バー「風花」でのこと。