夏休みの自由研究で高田健志少年はペットボトルロケットを制作した。
プシュッと小気味良い音を立てて空に上がった瞬間、アメリカの国防総省のICBM検知ランプがけたたましく騒ぎ始めた。撃墜を確認したF-22が海の向こうへ帰っていくのを見届けた少年は泣きじゃくりながら家へ帰って行った。