20代ニートの何が悪いのでしょうか。
「人間は高校大学を出たら、すぐに働きに出なければいけない」という法律や道徳があるのでしょうか。
高校大学卒業とともに、皆が一斉にフルタイム労働者となる日本の新卒一括就職文化の方がはるかに異常です。

しかも、なにか自分のやりたい仕事を見つけたから就職するというわけでもない。単に「人間は高校大学を出たら、
すぐに働きに出なければいけない」という目に見えない社会的圧力に負けて、イヤイヤ就活をして、
やりたくもない過酷な労働に、貴重な20代をイヤイヤ費やしていくだけ。ボクから言わせたら、単なる人生の無駄です。

そもそも、人生とは、労働するために存在するのでも、苦行に耐えるために存在するのでもありません。
自分のやりたいことをやるために存在するのです。10代20代という精神的にも身体的にも最も充実している時期こそ、
人間は自分のやりたいことに時間を最大限費やすべきです。それがゲームでもいいし、放浪でもいいし、
恋愛でもいいし、研究でもいい。フルタイム労働者など、30?40歳を過ぎてからボチボチ始めれば十分でしょう。

そして、労働に飽きてきたりイヤになったら、またニートに戻ればいい。それで路頭に迷うようになったら、
いつでも政府や金持ち連中にカネをせびりましょう。人権思想に基づいて、我々人間は、いつでも上の連中に
カネをせびって「健康で文化的な最低限度の生活」を享受する権利を持っています。