1960年〜1980年代に完全に内需飽和して停滞していた米国市場が息を吹き返したのって
世界の新興国の経済成長のお陰なんだよな

新興国が豊かになって需要が拡大し米国企業が利益を上げる

でも新興国の市民が先進国と同じように消費するほどこの地球にエネルギー資源のキャパがあるかというと…

そのキャパの限界に達して世界の需要拡大が鈍化すると
50年前と同様に米国企業の成長が止まり株価も長期停滞に逆戻り

米国株投資に関してはこれが考え得る限り最悪のパターン