かっぱ寿司の地下では、捕まった河童たちが
泣きながら寿司を作る仕事をさせられている。
河童たちの給料は1日1本のキュウリだけ。
かっぱ寿司の正社員は、河童たちが逃げたりサボったりしないよういつも監視している。恐怖心を植え付けるため、時々無意味に電気ショックを与えたりする。
河童のほとんどは子供で、「お父さん、お母さんに会いたいよう」といつも泣いている。睡眠時間もほとんど与えられず、逆らうとキュウリを減らされる。
こうして人件費を大幅に抑えることで、かっぱ寿司は
安くて美味しいお寿司をみなさんに提供できるのです。