https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57436920R30C20A3I00000/?n_cid=NMAIL007_20200331_H
若年層も重症リスク 新型コロナ感染拡大抑えるカギに

米国や欧州などで新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が続く中、これまで悪化しにくいとされてきた若年層の重症化リスクの報告が相次いでいる。
行動範囲の広い若者が感染を広げる原因のひとつとなっている懸念が強まる。感染拡大の防止対策の焦点が若年層におよび始めた。

米疾病対策センター(CDC)が米国の感染者4226人のデータについて調査し、受けた治療などを年齢別に分析した。
その結果、入院患者の約20%を20〜44歳が占めていることがわかった。さらに集中治療室での治療が必要だった人のうち、全体の約12%が20〜44歳だった。
16日までに報告された米国の感染者のうち、年齢や入院歴などが分かった一部の感染者のデータをもとに算出した。