>>732
株の基本は安い時に買って高い時に売る

じゃあ安い時にと高い時っていつなの?って話だけど、まず株価と言うのは、決算短信やIR情報から株主が格付けしたその企業の価値と見ていい。
しかし、株価は内的要因(事業実績や財務状況の変化とか)や外的要因(為替や世界情勢の変化とか)によりブレが生じたりして割安になるタイミングがある。その割安となったタイミングで将来復調する見込みがある場合に株を買うと利益が出やすい。
こう言うのを、ファンダメンタルズ分析と言ったりするね。

あと近い将来の株価の値動きを予測する手法(テクニカル分析)を組み合わせると具体的などのタイミングで売買すればいいかも分かってくる。
ローソク足、移動平均線、出来高とかチャート分析をしてどこが底でどこが天井か、今は上昇トレンドなのか下降トレンドなのか、と言うのを判断する指標になるので勉強することをオススメする。

こんな感じにファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を組み合わせて銘柄を分析すればそれなりに上手くトレード出来るようになるよ