[ニューヨーク 30日 ロイター] -
米連邦住宅抵当貸付公社(フレディマック)によると、30日終了週の
30年固定住宅ローン金利は平均で3.99%と、前週の4.06%から低下し、
2018年1月以降で初めて4%を下回った。
米中通商関係の緊張感が高まる中、米債利回りが低下したことが背景。
15年住宅ローン金利も平均3.46%と前週の3.51%から低下。
5年変動住宅ローン金利も平均3.60%と前週の3.68%から低下した。