>>41
利益の計算には二つあって、一つは本当に手にする利益の計算、もう一つは税金を計算する上だけに使う特殊な計算法
本当に手にする利益の計算はまさに財布の中身が増えた分だから、100円の利益と50円の利益があれば150円という小学生の算数でよい
税金を計算する上だけで使う特殊な計算法のほうは、あんたの言う”一緒に計算された”やり方で「総平均法」というのでやる、
こちらの計算だと利益がちょっと低くなる(150円が149円とか)から税金が安くなり得する、投資を活発にするための税政策で納税者に得になるようにした計算法で税計算の時だけ使う
「平均取得単価」なんてのはこの税計算用の取得単価で、実際に株を買ったり売ったりした金額とは違う