●「目先は反発局面近い」
植木靖男氏
早晩リバウンド局面に入ることが予想される。
日本でも麻生財務大臣などがこのまま無為無策の構えを続けるとは思えず、場合によっては日米協調スタンスでの政策アナウンスが出てくることも考えられる。
つまり、あす以降は需給関係が改善することが想定され、ここは強気に逆張りで対処していいタイミングではないかと考えている。