読者の中には「バフェット太郎は毎月50万円も積立投資できるからお金持ちになれるんだ」と僻む人がいますが、
積立投資額の大きさはバフェット太郎があなたよりはお金持ちになれるっていうだけであり、あなたがお金持ち(億万長者)になれないという話ではありませんからね。

バフェット太郎がこのブログを通じて何が言いたいのかって言うと、
「誰もが資本主義の恩恵を享受することができ、お金持ち(億万長者)になる方法はある」っていうことだけです。

そしてその方法こそが、バフェット太郎がこのブログで書いている、米国の超大型連続増配高配当株やS&P500インデックスファンドへの配当再投資だったり、バークシャー・ハザウェイ(BRK.B)へのバイ&ホールドだったりするわけです。

従って、日本のような先進的で豊かな資本主義社会でお金持ちになるためには、秀でた運用手腕や社会階級、生まれ持った才能は必要なく、勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用するだけでいいんです。

もし、あなたが「お金持ちになるためには投資が必要で、その投資には運用手腕が必要だ」と考えているのなら、そんな恥ずかしくてクソダサい考え方は改めた方がいいですよ。
資本主義社会は他の誰でもないあなたみたいな才能のない人にでも、その恩恵が享受できるようにデザインされているのだから。

グッドラック。