本日は日経225先物・オプションの特徴を踏まえてメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。

まだ日経225先物・オプションを取引したことがない方や始めたばかりの方はもちろん、
すでに取引されている方で思うように収益が上がらずに悩んでいる方にとっても
必ず知っていただきたい内容ですので、ぜひ最後までお読みください。

まず、日経225先物取引ならではの特徴、メリットとしては主に以下の5つが挙げられます。

1:少ない資金で大きな取引が可能!
少額の証拠金で最大1,000倍まで可能

2:短期間で大きな利益を狙える!
主に1ヶ月から3か月の間で決済する

3:下がると読んだら売りからスタート可能
新聞やニュースで常に報道が多いので、選択肢が常にある

4:夜間取引も可能
16:30から翌朝5:30まで取引できる!

5:銘柄選びが不要
日経平均株価のみ

6:倒産リスクなし

一方で、デメリットは2つあります。

1、取引期限の存在
先物取引は3月、6月、9月、12月の計4回、取引期限が設定されています

2、過剰レバレッジによるリスク拡大
高レバレッジは効率良く稼ぐメリットでもありました。しかし、レバレッジが10倍の場合
4%の指数変動で証拠金原本の40%も変動することになります。