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マグネシウムダイカストとアルミダイカスト技術を持つアーレスティ
PBR0.37倍、売上1400億円台、
実績PER5倍、時価総額230億円台は割安

平成29年度第7回技術講演会「自動車の軽量化とマグネシウム適用の将来展望」

当会は1/26に自動車分野でのマグネシウムの適用をテーマとした講演会を開催します。
マルチマテリアル化が進む自動車部品材料の動向や、マグネシウムについては自動車分野に
おけるこれまでの適用事例から、高まる軽量化ニーズにより需要増加か期待される今後の展
望などを知ることができるプログラムです。講師には自動車メーカーが3社もラインアップ、そ
こに鋳造、鍛造、接着の製造側の方々を揃えた貴重な講演会となります。この機会に是非ご
参加ください。

日程:2018年1月26日(金) 10:00〜16:30

11:00〜 A自動車部品用耐熱マグネシウムの鋳造技術
       (株)アーレスティ 武田 秀 殿

http://magnesium.or.jp/events/2017-1-26/

アーレスティの独自工法による高品質の製品供給を目指して
https://www.ahresty.co.jp/business/die_casting/dc_product/

アルミダイカスト製品によるボディや足回り部品は欧州の自動車では普及が進んでいます。
各国での燃費規制の強化から一層の自動車の軽量化が求められる中で、
アーレスティも独自工法の開発に取組んでいます。

アーレスティの独自工法による高品質の製品供給を目指して
電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)への製品供給
将来的なEVやFCV等のエンジンのない自動車に向けて、
ボディ部品の技術開発と共に、コンデンサーや昇圧コンバーターケースな
どのダイカスト製品の製造を行っております。

耐熱性に優れたダイカスト用マグネシウム合金を開発

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 当社)は、富山大学と共同で、耐熱性に優れたダイカスト*1用マグネシウム合金を開発しました。

近年、自動車業界では環境保全の取り組みとして、自動車の軽量化による燃費向上とCO2排出量の削減が求められています。そのため、主にアルミニウム合金が使用されているエンジン周辺部品を、より軽量なマグネシウム合金に置き換えるニーズが高まっています。
http://www.sei.co.jp/company/press/2017/11/prs109.html

三井住友信託銀行がアーレスティの株保有数を増やし続けている
http://www.kabupro.jp/code/5852.htm


マグネシウム協会、自動車部品への適用拡大推進、フェーズ2へ移行
http://www.kagakukogyonippo.com/blog0/2016/10/post-669.html

日本マグネシウム協会は、自動車部品へのマグネシウムの適用拡大を推進する。
自動車マグネシウム適用拡大委員会におけるフェーズ1の取り組みを9月に完了、
新たに溶解難燃合金の組成確立やモデル部品の試作、リサイクルなど周辺技術
の検討・開発を柱とするフェーズ2に移行する。ダイカスト部品を対象とした今回の
取り組みでは2018年度に実部品への成果反映を計画しており、実現すれば将来
的にマグネダイカストの国内市場規模を5倍に拡大するインパクト