「住民票の写し」など取り違え、別人に誤郵送 住信SBIネット銀行が謝罪
2018年12月14日 19時31分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/14/news142.html

住信SBIネット銀行は12月14日、口座開設を申し込んだ2人の顧客の書類を返却する際、別人に誤って郵送したと発表した。
互いの住民票の写しなどを取り違えて送り、住所、氏名、性別、生年月日が漏えいした。

13日、Twitter上で指摘が出ていた。あるユーザーの投稿によれば、住信SBIネット銀行から書類不備として戻ってきたものが
「知らない人の保険証のコピーと住民票」だったという。
同社は14日、Webサイト上で「お客さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深く反省し、おわび申し上げます」と謝罪。
2人以外にも同様の事態が起きていないか確認を進めているが、現時点では見つかっていないという。