当該企業は、フージャースコーポレーション小川栄一代表取締役及び、フージャースホールディングス伊久間努専務取締役を社外取締役として
選任した事は経営上非常に有益な判断であり、両氏の上場企業で培った豊富な経験、幅広い見識を経営に反映させる方針は素晴らしく、
フージャースホールディングスとの業務提携、そして、資本政策では減資を行い繰越欠損金を一掃し、その他資本剰余金を5億円以上とした事で財務体質を健全化。
その上、定款変更も行い発行可能株式総数については普通株式を1億株から1億7500万株に変更するなどし、いつでも新たな資本を受け入れる態勢が整った。
それら経営行動は再建途上の当該企業に於いては、全て必要な経営判断であったと私は見る、しかし、それら優れた経営行動を今後生かすためには、
安定株主による経営の賛同、継続性が必要であると感じ、一株主として経営陣を応援するために純投資目的で株式を保有した。

原弘産に雑貨屋にも現れた大物投資家きてっぞ
時価総額も安すぎ全員参加型か？