>>763
短期であれなんであれ、「噂で買ってニュースで売れ」のことわざ通り、そのニュース・決算の情報が今後起こることの予想で、かつ、まだあまり知られてない情報なら意味があるが、もうみんな知ってる情報なら株価にはとっくに織込まれているから参考にもなにもならない

貸借倍率は、基本的にはその状態がしばらく続く場合が多い
貸借倍率の売りが多いからそれが解消されるときに高騰する、なんてのはそうそう起こる現象ではない
だから逆張り(信用売りが多いから買う)ではなくて、順張り(信用買が多くなってきていれば買う、逆なら売る)で使うほうがいいが、あまり活用価値はなく貸借倍率はちらっと見ておくくらいの参考にしかならない