基本は${T:変換フォーマット}でテキストを変換

テキストに対して使えるフォーマットは
replace([正規表現<>置換後の文字]) //正規表現で置換 T.replace(/正規表現/g, '置換後の文字')を実行
base64 //btoa(Text)を返す
astext //タグを除去
urlencode,urldecode //%エンコード/デコード
numref,denumref //数値参照#&***;に変換/戻す

|で変換を連続で実行できます
1行で表現しているためどうしても独特な形式になってしまっています

${T:replace([(\d)(\d)<>>$2$1])} //連続する数字を入れ替える
${T:replace([https?://<>])|urldecode} // httpを削除して%エンコードを読める形にする

${T}のフォーマットを使えるコマンドは以下の3つがあります
clipboard:copy //選択テキストをコピー
clipboard:paste.replace //クリップボードの中身を貼り付ける
text:paste.replace //書き込み欄の選択テキストを置換

いずれもテンプレに実例が載っているのでそれらを参考にしてください