まあややこしくはあるんだよな。以前ここでも勘違いしてた人がいたし。
大まかなところ抜粋して書くとこんな感じ。

A:ドメインレジストラ
 ドメイン名登録管理代行業者。ドメイン名を管理の大本のレジストリに登録する作業をやってくれる。
 大抵 DNSコンテンツサーバのホスティングもやっている。

 ドメイン名 jane2ch.net の登録・管理(電話帳に氏名を登録)
 DNSコンテンツサーバに jane2ch.net は IP addr. 160.251.150.243 と登録(電話帳に電話番号を記載)

 ※今回 jane2ch.net がレジストラ「スタードメイン」で期限切れになったのはコレ。
 電話帳を開いても jane2ch.net は載ってないというか、スタードメインの「期限切れページ」になる。

B:DNSホスティング
 …… まあ本題ではないので割愛w ざっくりさわりだけを書くと、実は皆が意識している DNSサーバは
 DNSキャッシュサーバ(ISP等が「こういう設定にしてね」というヤツ)。ドメイン名だの自鯖がどうので
 関係するのは DNSコンテンツサーバ(NS: Name Server)。
 二重構造というか役割に違う2つの種類のサーバが織りなす仕組み。

C:サーバホスティング
 一般的にはいわゆるレンサバ。jane2ch.net(だった) IP addr. 160.251.150.243 は「XREA」のレンサバ。
 こちらは現在のところは無事営業中。
 (ツワモノは自宅で鯖向けマシンをぶん回して運用している)

 ※こっちの契約状況は第三者には分からない。「今現在」の XREA のレンサバメニューでは
 広告等が表示されない無料プランはないっぽい(が、jane2ch.net が始まった当時は知らんw)。

現状「A が NG で C は Ok」なので、OS やアプリが DNSキャッシュサーバ経由でコンテンツサーバに
問い合わせないように HOSTS に jane2ch.net 160.251.150.243 としてやれば、普通に読み書きできる状態。