Googleの検索アルゴリズムに関する内部文書が流出、Chromeのデータをページランク付けに利用するなどGoogleのウソが明らかに
gigazine.net/news/20240529-google-internal-documents-api-content-warehouse/

Googleはこれまで「ページのランク付けにChromeのデータは利用していない」と説明してきましたが、実際は上述のようにChromeのデータを利用するモジュールが存在していたことから、キング氏は「『ウソをついた』というのは厳しい表現だが、この場合に使う唯一の正確な言葉だ」と、Googleに厳しい目を向けています。

なお、今回の話題を取り上げたニュースサイトのAndroid Headlinesは「Googleはまだコメントを発表していませんが、情報を削除させるために全力を尽くすはずで、数日中にこの記事が消されても私は驚きません」とコメントしています。