そういや元々4GBを超えるLZH書庫の作成/展開/自己解凍書庫作成やUnicodeにも対応している「UNLHA32.DLL」
https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se020193.html に付属の"API.TXT"や"COMMAND.TXT"によると、
exFATやFAT32より前にMS-DOS時代から一般的だったFAT16(16ビットのFAT(ファイルアロケーションテーブル))では
秒を5ビットで表すため、2秒単位でしか秒数を表現できない仕様だったらしい。
その上、Windows95/98/MeだけでなくWindowsNT/2000/XPにもタイムスタンプ関連のバグや制限事項が存在していたらしい。

そのあたりが近年のWindows11などで一体どうなっているのかは知らんが、あまり時刻の正確さに拘るのはナンセンスと言うべきかも?