ウィンドウ操作系、タスクビューの仮想デスクトップ上にあるウィンドウは非表示の扱いになってるのでDetectHiddenWindows
で対象にしないといけないんだが、その場合の挙動がV1のちょっと古い1.1.2x系とそれ以降で列挙順が変わってる。

リストで取得してクラス名やウィンドウスタイルも併せて判定、のようにきちんと絞り込むコードを書かず半端なものを書くと
新バージョンでは目的のウィンドウハンドラじゃないものを拾っちゃう。
旧バージョンでは目的のメインウィンドウが真っ先に返ってきていたので複数のウィンドウがヒットしているのをそもそも認識
できてなかった。

こんな感じにV1→V2でも今まで雑に書いてもなんとなく動いてたものがダメになったケースが多そうに思う。